緩やかな反転



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初公開日(参考)2003年03月
分類

長編小説

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緩やかな反転

2003年03月01日 緩やかな反転

三十一歳のOL・亜紀子は、ある日、見知らぬ女性の訪問を受ける。亜紀子が最後に憶えているのは、その女性を玄関に招き入れたこと。―そして次に気付いた時、亜紀子は血の付いた野球のバットを握り、床に倒れている自分自身の姿を見下ろしていた。鏡を見た亜紀子は、自分の外見がその見知らぬ女性の姿に変わっていることに気付く。信じられないことに、亜紀子は彼女に殺され、そして何かのはずみで亜紀子と彼女の体が「入れ替わって」しまったらしい。加害者の姿のままで行き場を失った亜紀子は、免許証からその女性が野田光代という名前だと知り、光代の住所を訪れてみることにするが―。「反転」というふしぎな現象を通じて、二人の女性の生きる姿を細やかに描き出す、著者渾身のサスペンス・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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緩やかな反転の総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(4pt)

なんだか?

反転もので面白そうと思い読んでみました。前半部分はなかなか面白い展開でしたが、最後なんか、上手くまとまってない感じがしました。前半の丁寧な展開から最後はやっつけな終わり方をした感じがした。
緩やかな反転 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緩やかな反転 (角川文庫)より
4041916143
No.4:
(4pt)

緩やかな反転

入れ替わりの話はよくありますが、なかなか読み応えのある作品でひた。
是非、主婦層に読んでもらいたいです。
緩やかな反転 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緩やかな反転 (角川文庫)より
4041916143
No.3:
(4pt)

SFサスペンスが読みたい時にオススメです(^-^*)/

自分を殺した加害者の魂と入れ替わるSFサスペンス名作です(^-^*)/
一体どうなるんだろう?と、終始ハラハラドキドキしながら最後まで興奮して読みました!
SFと捉えれば、設定も真相も見事であり、個人的には最後まで存分に楽しめました!
SFサスペンスが読みたい時にオススメです(^-^*)/
緩やかな反転 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緩やかな反転 (角川文庫)より
4041916143
No.2:
(3pt)

嫌いじゃないけれど

終盤が残念に感じました。
途中まではすごく引き込まれて楽しかったです☆こういうお話もたまにはいいなと思いました。
緩やかな反転 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緩やかな反転 (角川文庫)より
4041916143
No.1:
(4pt)

四日間の...より数段上の入れ替わりもの

魂入れ替わりものといえば、先日読んだ『四日間の奇蹟』を思い出すがこちらの方が出来は数段上、高木亜紀子は突然尋ねてきた見知らぬ女、野田光代に襲われる、気が付いたら彼女は野田光代になり、自分自身を見下ろしていた、ということでいきなり始まる入れ替え、光代はなぜ亜紀子を襲ったのか。謎が最後まで続き、そしてひねりも加えられたエンディング、ひねりに関してはもう少し派手にやってもらいたかったが悪くはなかった。
緩やかな反転 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:緩やかな反転 (角川文庫)より
4041916143



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