ひとり



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    初公開日(参考)2006年07月
    分類

    長編小説

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    ひとり (角川ホラー文庫)

    2009年01月24日 ひとり (角川ホラー文庫)

    中学2年の夏、桃子は親友のすみれとバス旅行をしていた。ところがそのバスが事故を起こし、ふたりは崖下に転落してしまう。大怪我をしたすみれとともに救助を待った桃子だが、すみれは「わたしの分まで生きてね」と言い残して桃子の目の前で息を引き取った。その日以来、桃子は「すみれが自分の中で生きているような」不思議な経験をしながら成長した―。生と死で別たれても続くふたりの友情を描く、長編ホラー小説。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (2pt)

    期待しましたが

    新津きよみは、好きな作家ですが、どちらかというと、彼女の作品はホラーというよりサスペンスに近いと思います。この本はん・・・ですね。
    ひとり (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり (角川ホラー文庫)より
    4041916119
    No.2:
    (3pt)

    まあまあ、面白かったです!

    新津きよみさんの文庫書き下ろし

    桃子とすみれは幼なじみ。中学二年の時、二人が乗っていたバスが事故を起こし、すみれは命を落としてしまう。「わたしの分まで生きてね」と言い残して死んだすみれ。ふたりの友情はすみれの死後も続いていく――。

    ホラー文庫出版なので、その要素が強いかと思ったが、そうでもなく昔のイジメ被害者による殺人事件が絡んで来て先が気になり一気に読める

    ちょっと強引な展開かとも思ったがホラーの割には軽快に読む事が出来た。
    ひとり (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり (角川ホラー文庫)より
    4041916119
    No.1:
    (5pt)

    ホラーではありません

    読み終わった感想としては、
    ホラーではなく、非常に良くできたサスペンスということです。

    おそらく、ジョジョに出てくるスタンド的な存在がちょっとだけ
    登場するので、それでホラーに分類されてしまっているようなのですが
    間違いなく上質なサスペンスです。

    ホラー的な怖い部分は全くないのですが、真犯人に関する部分は
    「え?そっちですか?」的などんでん返しもあるので
    ホラー好きではなく、サスペンスが読みたい方におすすめです。
    ひとり (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり (角川ホラー文庫)より
    4041916119



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