彼女の遺言



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初公開日(参考)2015年02月
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長編小説

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彼女の遺言 (ハルキ文庫)

2015年02月28日 彼女の遺言 (ハルキ文庫)

独り身で子供も持たなかった、仕事ひとすじの啓子は、病気のため五十四歳という若さで亡くなった。啓子の小学生からの親友・宏美は、遺品として梅酢を受け取る。同封されていたノートには、「この梅酢で十円玉を磨いたら、その製造年に五時間だけ意識が戻る」という不思議な体験が記されていた。宏美は怖れながらも、啓子の幸せを願い、彼女を結婚させるために意識のタイムスリップに挑むのだが…。切なく心温かな余韻が胸に沁みる長篇サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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彼女の遺言の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

梅干しか!

同じ世代の人が読むと特に面白いかと。。。おもいました。一気読みです。
彼女の遺言 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:彼女の遺言 (ハルキ文庫)より
4758438846
No.1:
(3pt)

タイムスリップを描いた長編サスペンス

新刊が出ると欠かさず読んでいる新津きよみさん
今回はタイムスリップ物の文庫書き下ろし長編です。

54歳で亡くなった親友、啓子からの遺品を受け取った宏美
その遺品は「梅酢」、この梅酢で10円玉を磨くとその製造年に5時間だけ意識が戻ります。

タイムスリップに「梅酢」と言う小道具も中々渋いと思いながら読み始めましたが
主人公、宏美のタイムスリップ先での言動にハラハラしつつ
果たして過去や未来を変える事が出来るのかが気になりあっと言う間に読了

歴史を変えてはいけないと思いながらも親友や息子の為に孤軍奮闘する宏美に共感する場面もありましたし
タイムスリップ先で同じくタイムスリップして来た啓子と出会うシチュエーションは
新鮮ではありました。

ただエピソードが多く多少詰め込み過ぎた様な感があり全体としての印象が薄くなった事が残念でした。
彼女の遺言 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:彼女の遺言 (ハルキ文庫)より
4758438846



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