【松村比呂美】
女たちの殺意
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
駅前の商店街で紗江子に声をかけてきた女性は、中学時代、卒業を前に転校したクラスメートの美幸だった。
色恋をめぐる狂気は、その女たちを少しずつ蝕み、少しずつ壊していった…。
仕事もしない無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。ついに我慢の限界に達し、取った行動は…(「崩れる」)。
父親の秘密を見つけた女子高生の日記「トロフィー」、母の死を引きずる43歳独身男性の日記「道化師」、姉妹で同居している結婚を控えた姉の日記「サムシング・ブルー」、熟年夫婦の日常を記した夫の日記「夫婦」。
わたしを裏切った男と侮辱したあの女は絶対に許せない!ふたり同時に復讐するには、あの方法しかない―男に妻も子どももいると知った愛人の心に燃えたぎった嫉妬と殺意。
あなたは“その過去”を知っても友達でいられますか?埼玉の小さな町工場に就職した益田は、同日に入社した鈴木と出会う。
かつて一世を風靡した美貌の女優・野崎有利子。彼女に魅せられたエリートサラリーマンが、殺人と詐欺の容疑で逮捕された。
読んでみたくありませんか?9つの「捨てる」物語。人気女性作家が初競演!書き下ろし短編集。
「頭がいい奴は金を持って生き延びる」が口癖で、詐欺紛いの金集めに執心していた祖母。
多香子は、届いた手紙を手にして息を呑んだ。それは、母の親友・郁子が、死の直前に出したものだった。
エリート銀行員の仁藤俊実が、意外な理由で妻子を殺害、逮捕・拘留された安治川事件。
老人福祉施設のデイサービスセンターに勤める純子は偶然、一生忘れようとしても忘れられない女性の担当になった。
「グランドマンション一番館」には、元「名ばかり管理職」の男、元公務員、三世代同居の女所帯から独居老人、謎の若者、はてはかなり変わった管理人までと、アクの強い人たちが住んでいる。
現代社会とは無縁と思われる習わしや言い伝え。その禁忌を破ったとき、平穏だったはずの世界が、恐ろしいものへと豹変する―。
女優の弓香の元に、かつての同級生・理穂から届いた故郷での同窓会の誘い。
どうしよう、お父さん、わたし、死んでしまう―。安藤の娘、加奈が学校で転落死した。
萌子は、かつて夫だった男と待ち合わせをしていた。折り入って相談があるというのだ。
誰よりも美しくなりたい!と願う女性たちが集まる、青山の高級エステサロン『ヴィーナスの手』。
タワーマンションの最上階に暮らす売れっ子作家・珠美は人生の絶頂。一方、売れない作家桜子は安マンションで珠美を妬む日々。
同棲している彼女・桃里に、連続殺人犯と似ているといわれたことから、蒼太の日常に変化が訪れる。
我が家を地獄につきおとしたのは、母でした――娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは。
少女漫画 『青い瞳のジャンヌ』 をこよなく愛する”青い六人会”。
母の訃報に接しても祈子は動揺しなかった。生後まもなくの祈子を見捨て、連絡を絶っていた人だ。
理性で抑えようとしても、身体のどこかが疼くような感覚とともに深まっていく憎しみ―。
ペットの洋服作りの仕事が軌道に乗ってきた芭子と、パン職人の道を邁進する綾香。
専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。
両親、弟妹、祖父母に曾祖母。今時珍しい大家族に嫁いだ法子を待っていたのは、何不自由ない暮らしと温かい家族の歓待だった。
「私の息子は、犯罪者になるに違いない」1962年、西新宿・十ニ社の花街にある洋館「鸚鵡楼」で殺人事件が発生する。
高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。
夫、息子と幸せに暮らす宏美は9年前に恋人を飛び降り自殺の巻きぞえで失っていた。
家族のことが、好きですか?郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。
この子と、幸せになりたいだけなのに―岸谷奈江と一人娘の真央は、入園を予定している有名幼稚園へ見学に向かう。
カンタベリーへの道中、同じツアーの参加客が各自、とっておきの不思議な話を披露し合うことに。
ライターの収入だけでは満足な生活を送れない久保は派遣会社から紹介された職場で働き、糊口を凌いでいた。
「私は殺人を依頼しました。恋人の妻を殺してほしいと頼みました」誰もが滑り落ちるかもしれない、三面記事の向こうの世界。
郊外の町で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。
「ひとりの生活」をテーマにした6名の女性作家によるオール書き下ろし競作集。物騒なので番犬のレンタルサービスを始めた女性。
村上和久は孫に腎臓を移植しようとするが、検査の結果、適さないことが分かる。
小学生の頃のクラスメイトからかかってきた一本の電話。「覚えている?会おうって約束したこと」。