七十歳死亡法案、可決



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初公開日(参考)2012年01月
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長編小説

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七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)

2015年02月10日 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)

高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。施行まで二年、宝田東洋子は喜びを嚙み締めていた。我儘放題の義母の介護に追われた十五年間。能天気な夫、引きこもりの息子、無関心な娘とみな勝手ばかり。やっとお義母さんが死んでくれる。東洋子の心に黒いさざ波が立ち始めて……。すぐそこに迫る現実を描く衝撃作!(「BOOK」データベースより)




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七十歳死亡法案、可決の総合評価:7.90/10点レビュー 101件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.101:
(3pt)

終わり方は好みが分かれるかと・・・

登場人物ひとりひとりの立場や考え、感じ方は非常に共感できました。特に介護に苦しむ妻の姿は母と重なって見えて、胸が辛くなりました。
ただ、実体験に似た部分があったせいか、ご都合主義ハッピーエンドで終わってしまったのは正直残念で、私の趣味ではありませんでした。そうはいっても小説なので丸っと平和に終わるお話が好きな方は楽しめると思います。
七十歳死亡法案、可決Amazon書評・レビュー:七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.100:
(4pt)

複雑な問題

今すぐに70際歳安楽死執行してうちの義母がいなくなればいいのにと思った
もちろん義母がいなくなったら法律は解除

旦那は周囲から避難の目と言葉を浴びてどん底まで落ちるがいいよ
七十歳死亡法案、可決Amazon書評・レビュー:七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.99:
(4pt)

面白かった

とても面白かったが、主人公が家出してからとんとん拍子で何もかもがうまく転びすぎな気もした。でも、とても面白かった!
七十歳死亡法案、可決Amazon書評・レビュー:七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.98:
(1pt)

陰湿ないじめをダラダラと読まされる

とにかく気が滅入る。我慢に我慢を重ねて読み続けたが、100頁も持たずリタイア。気分が悪くなる。
七十歳死亡法案、可決Amazon書評・レビュー:七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.97:
(4pt)

リアリティーはないけど、ブレインストームにいいかも。

映画『プラン75』をさらに過激にした舞台設定。

よかったところ。
最後は明るい感じで終わった。
リアリティーはともかく、問題を提示するだけではなく、解決方法も提案していること。
ディスカッションの切り口に使ってみるのはいいかも。

イマイチだったところ。
この法案が政治的に成立するという説得力がない。
仮に成立したら高齢者の大規模な海外脱出が始まるはずだが、全く言及されていない。

でも、読めてよかった。
七十歳死亡法案、可決Amazon書評・レビュー:七十歳死亡法案、可決より
4344021258



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