避難所
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過去レビューにあった女性は安全に生きるのが上手?とかいう的外れな感想に怒りを覚えた。本当にこの小説読んだの? 女というだけで避難所でいかに虐げられて、性被害のリスクを抱えていたかが書かれていたよ。この国は女子どもがまだまだ安全に生きるのがいかに難しいか理解して欲しい。 あと、女性にホームレスが少ないのは女がホームレスになったら真っ先に窃盗性被害の対象になって生活どころか命が危険だからだよ。 | ||||
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深い絶望の中でもがきながら生きる性が描かれている。とても感情移入出来た。 | ||||
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面白かったという言い方は申し訳ないように思う。 たぶん、実際にこのような目に合ってる人が本当に居そうな話で…。 とりあえず、福子さんの夫には死んでてほしかったし、遠乃さんのご主人には生きてて欲しかった! あと、舅と義兄の気持ち悪いこと…。 田舎の人ってこんなんなんや(。-_-。) って悪いイメージですけど、本当に居そうに思う。 とりあえず、気持ち悪い義兄と再婚させられずにすんで本当に良かった。 でも、実際これに近い話で再婚とかさせられた人居てそうで怖い。 ちょっとイラっとする話で一気に読んでしまいます。 福子さんのご主人にもバチが当たってますように。 | ||||
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文庫本では、『女たちの避難所』になっています。 震災で家や家族を失い、同じ避難所で生活する福子、渚、遠乃、3人の女性の物語。 想像だけではわからない避難所暮らしの描写が丁寧でした。 出てくる男たちの情けないこと…。いざというときに腹をくくれる、頼りになるのは女性たちなのかも。 緊急避妊ピルが配られても、大したことじゃないといった前リーダー、義援金でBMWを買った福子の旦那。 遠乃を襲おうとした義兄、義援金を渡さない舅のような人、現実にもたくさんいるんだろうな…。 最後はホッとする、希望が感じられるラストでよかった。 | ||||
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東日本大震災でのリアリティある物語です。 女性に起こりうる問題や田舎社会の問題点が震災時には 醜く悲しく起こってしまうのですね。 体育館でパーテンションなしだなんて、 正常な精神でいられないです。 | ||||
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