おいしい旅1 想い出編
- おいしい旅 (3)
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旅先で出会った美味しいものや人との思い出を描いた7つの短編小説を収録したアンソロジーです。 各作品は、実力派作家が書き下ろしたオリジナル作品で、読者を様々な風景や感情に誘います。 京都、神戸、赤羽、ミュンヘンなど、魅力的な場所が舞台となっており、その土地の名物やスイーツが登場します。 料理や食事を通して、友人や恋人、家族との絆や想いを表現した作品もあります。 それぞれの作家の表現方法の違いをたのしめます。 温かくて優しい気持ちになれる一冊ですね。 | ||||
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前巻も良かったですが、こちらも負けず劣らず。 小説家はやはり選ばれた職業だなあと感じされられます。 | ||||
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旅先で出会った美味しいもの、をテーマにしたアンソロジーである。アミの会ものは2冊目。 執筆陣を見てグルメミステリのアンソロジだと思い込んで読み始めたのだが、やや謎っぽい話は新津きよみ作品くらい。これも最後にえっ?!と思わせる作品はあるけれど、別に伏線がばりばり張ってあるわけでもなさそうなので、たぶんミステリというカテゴリーではないのだろう。 とはいいつつ、さすがの執筆陣、なかなか読ませます。 前出の新津きよみもラストう~んと唸らされたし、いい人を描かせたら鉄板の大崎梢、そしてやっぱり柴田よしきは驚きとともにちょっと泣かせてくれる。 全7編はいずれも、お話が女子受けを狙ってるなあと感じなくもないのだけれど、まあまあ身近な人の顔を思い浮かべたりしながら、目の前のお話の行方に考えを巡らす、こういうのもちょっと楽しい。ミステリ一辺倒の読書歴を少し方向転換してもよいかなと思えた一冊でしたね。収穫です。 | ||||
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どれも面白かった。想い出編というだけあって読みやすい。 振り返ることばかりが多い年齢、人生の節目節目を後悔する事も多々、 ややこしかったり悲しかったりする話はできれば読みたくない。 若い人でも後悔や自責の念にとらわれることはあるだろうけれど、 年を取れば想い出の数だけ後悔も多い。 美味しい思い出だけで打ち消すことができれば、苦労はしない。 味も香りも思い出を蘇らせ満たすことができても、それは一時だけのことと分かっているから。 一期一会で。 | ||||
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いろんな作家さんの短編集。中にはちょっと苦手なテイストのもあって読み飛ばしそうになったけど、ラストまで読むとそれなりに面白い。どれもホロッとする作品でした。 | ||||
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