メビウス・レター

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種別
長編
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あらすじ

2001年02月15日 メビウス・レター (講談社文庫)

男子高校生が謎の焼身自殺を遂げた。数年後、作家・阿坂龍一郎宛てに事件の真相を追跡した手紙が、次々と送りつけられる。なぜ阿坂のもとに?そして差出人の正体は?阿坂は人妻のストーカーに付け狙われ、担当編集者は何者かに殺害された。すべてがひっくり返る驚愕の結末とは!?傑作長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

メビウス・レターの評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

メビウス・レターの総合評価:

6.67/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

メビウス・レターの感想

他に読んだことがあるトリックのような気がしてピンときてしまい、「やられた」感が減ってしまった。面白かったのに残念。

やられタスマニアデビル
XRZ79J4L

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(3pt)

意外な犯人にしたいがためのストーリー仕立てでは……

過去から届く手紙と級友の市の謎を探っていくというところから、夢中で読み進めたが、本当に最後の部分で、あまりにあっけないというか支離滅裂な展開にものすごく肩透かしをくらった気分だった。たぶん、この意外な犯人にしたいがためにこのようなストーリー設定になったように思えた。

ほかの方も書かれていたけれど、その殺し方とかなぜそうなったという部分が書き切れていないとおもう。また、普通の人が(普通ではなかったのかもしれないが)、お金のために人を現実に何人も殺すだろうか。一人はむごたらしい方法で。

途中までのキミへの問いかけをする手紙の作者と登場人物を混同して、犯人がわからなくなってしまう書き方に秀逸した部分はあると思うのだが、突き詰めて考えていくとこれは要らないのでは?とか、こんなことばれても問題ないのでは?などとつじつまのあわないことが出てきて、結末は正直つまらなかった。

切り口が斬新だけだけに少々残念。
メビウス・レター (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メビウス・レター (講談社文庫)より
4062730928
No.13
(3pt)

意外な犯人にしたいがためのストーリー仕立てでは……

過去から届く手紙と級友の市の謎を探っていくというところから、夢中で読み進めたが、本当に最後の部分で、あまりにあっけないというか支離滅裂な展開にものすごく肩透かしをくらった気分だった。たぶん、この意外な犯人にしたいがためにこのようなストーリー設定になったように思えた。

ほかの方も書かれていたけれど、その殺し方とかなぜそうなったという部分が書き切れていないとおもう。また、普通の人が(普通ではなかったのかもしれないが)、お金のために人を現実に何人も殺すだろうか。一人はむごたらしい方法で。

途中までのキミへの問いかけをする手紙の作者と登場人物を混同して、犯人がわからなくなってしまう書き方に秀逸した部分はあると思うのだが、突き詰めて考えていくとこれは要らないのでは?とか、こんなことばれても問題ないのでは?などとつじつまのあわないことが出てきて、結末は正直つまらなかった。

切り口が斬新だけだけに少々残念。
メビウス・レター Amazon書評・レビュー: メビウス・レターより
4062089866
No.12
(5pt)

叙述トリックに殉じた作品

鮎川賞作家の北森氏の異色の叙述トリック系ミステリー作品。
主人公の周囲での不可思議な出来事と謎の人物からの手紙が絡んだあっと驚く事件の真相が落ちとなるプロット重視の完全トリック先行型作品。
なので、本作のレビューにあるような、動機が不自然とかリアリティがないなどという意見を抱くのはそもそも叙述トリック系の作品を読む心構えとしておかしいのである。
描写が卑怯とか、そもそも叙述トリック作品で、読者を騙そうとするなんておかしいという感想を抱く方がおかしいのである。
レビューでは何故かあまり評価が高くないが、もちろん非常によく出来た作品であるのは保障する。
後半でなんとなく主人公の正体が予想着いたところでさらにひっくり返すのが見事である。
その結果現実味がなくなろうが、そんなことはどうでもいい。騙されたらそれでいいのである。
メビウス・レター (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メビウス・レター (講談社文庫)より
4062730928
No.11
(5pt)

叙述トリックに殉じた作品

鮎川賞作家の北森氏の異色の叙述トリック系ミステリー作品。
主人公の周囲での不可思議な出来事と謎の人物からの手紙が絡んだあっと驚く事件の真相が落ちとなるプロット重視の完全トリック先行型作品。
なので、本作のレビューにあるような、動機が不自然とかリアリティがないなどという意見を抱くのはそもそも叙述トリック系の作品を読む心構えとしておかしいのである。
描写が卑怯とか、そもそも叙述トリック作品で、読者を騙そうとするなんておかしいという感想を抱く方がおかしいのである。
レビューでは何故かあまり評価が高くないが、もちろん非常によく出来た作品であるのは保障する。
後半でなんとなく主人公の正体が予想着いたところでさらにひっくり返すのが見事である。
その結果現実味がなくなろうが、そんなことはどうでもいい。騙されたらそれでいいのである。
メビウス・レター Amazon書評・レビュー: メビウス・レターより
4062089866
No.10
(3pt)

いまいち

どうも小手先の小ネタばかり先立っている印象を受けた
あれこれ仕掛けを作るのもいいが、本題とは無関係な隣家のキチガイ夫婦を中心に
空回りしていた
もう少し分量を減らしてすっきりした話ならば、個人的にはもっと楽しめたかもしれない
メビウス・レター (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: メビウス・レター (講談社文庫)より
4062730928

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