(短編集)
うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理
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ぜひシリーズ化してほしい。東川パターンという天然とんちんかん善人な主人公と、頭よく軽快で推理力神がかりなおそばにいる誰か(執事だったり魔法使いだったり)の組み合わせ。今回は牧場の女子高校生と引退重賞一勝馬の組み合わせです。 東川さんの作品はよく人が死ぬけど悲惨さがないから死の重みを感じなくて済むんですよね、良いと思います。二つの話に出てきた若者は珍しくクズな人物だった。 おがわじゅりさんのイラストはもちろんかわいいし、馬がしゃべる馬と意思疎通できるとは最高ではないでしょうか。すばらしいなあ! | ||||
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馬好きの子どもが読みました。面白かった!と。つられてその兄も読みました。最初と最後がいいな!と言ってました。母も読もうかと思います。 | ||||
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馬探偵と女子高生コンビのやりとりがとてもユーモアがあって面白い!関西弁しゃべる馬って設定がgood。シリーズ化して欲しい! | ||||
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東川篤哉先生の作品は、いい。前の作品の発売から、間がなかったので、買い損ねかけたが、よく気づいて買えたものだ。作品の中身も、私が関西出身だからかわからないが、馬が関西弁を、しゃべるのが良い。生意気な言葉も、いい感じで、面白い。これは、ユーモアな作品が読みたい人には、たまらない一品だろう。東川篤哉先生の作品として、これも、お薦めだ。 | ||||
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人間の年齢でいえば中年にあたる元競走馬と、実家が牧場の女子高生のコンビが活躍する5編。 この少女だけが元競走馬のルイスの言葉を解することができ、ルイスは推理の才に長けているという設定。 適宜注釈があるので競馬の知識は必要ないが、ミステリとしては特筆すべき点はなく、まずまずといった印象。 だが、東川の短編にしばしば見受けられるような冗漫さやギャグのくどさはなく、スピーディーなストーリー展開にほどよいユーモアが加味されている。 探偵コンビのやりとりが仲の良い親子のようで微笑ましい。 作者のファンなら安心して楽しめると思います。 | ||||
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