(短編集)

公正的戦闘規範



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    初公開日(参考)2017年08月
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    短編集

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    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)

    2017年08月24日 公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)

    2024年、上海の日系ゲーム会社に勤める元軍人の趙公正は、春節休暇で故郷の新疆へと帰る途上、思いもかけない“戦場”と遭遇する―近未来中国の対テロ戦争を活写する表題作と、保守と革新に分断されたアメリカを描く「第二内戦」という同一世界観の2篇、デビュー長篇『Gene Mapper』のスピンオフ「コラボレーション」、量子テクノロジーが人類社会を革新する「常夏の夜」など全5篇収録の、変化と未来についての作品集。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (4pt)

    コンピュータに詳しいひと向け

    コンピュータの専門用語が矢のように降り注いでる5作でした。読み進むと頭の中が活性化していくのを感じる作品でした。でも、どれも展開は早く面白くて、コンピュータに詳しい人にとっては読み応えのある一冊ですね。
    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150312907
    No.10:
    (5pt)

    面白い

    藤井さんの小説は面白い。
    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150312907
    No.9:
    (3pt)

    なまじリアリティあるディティールな分、物語の粗が気になる

    著者のこれまで作品同様に現実的なガジェットやテクノロジーを多用されていてディティール部分には惹かれるものはあるが、それだけに飛躍した部分が気になってしまう。
    果たして生活のかかっているテロリストが福井晴敏的な浪花節に乗ってくるだろうか?(少なくとも現状の)機械学習は与えられた課題外にまで勝手の増殖する道理はないのでは?量子が未来予知できるってのは流石にちょっと無理ない?
    どうにもこの短編に関しては「面白い」よりも「気になる」成分の方が多かった。
    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150312907
    No.8:
    (5pt)

    世の中は変わっていくのだけれど、大切にするものは変わらない。

    久々のSF作品で少々戸惑いながら読み始めたけれど、途中から一気に加速。
    SFって、たまに読むと単語でまごついちゃうんですよね、漢字にフリガナとかアルファベット略称とか。
    でもまあ、マイケル・ルイスのを読むときみたく、わかんないところは置いといて全体の雰囲気にまかせて読み進めれば、道は自ずと開く。

    なんかこう、テクノロジーの進み具合を肯定とか否定とかではなく、流れ流されつつちゃんと見極めてるところがいいですね。
    量子とかAIとかウェアラブルとかそういったものがいっぱい出てくる近未来テイストなのだけど、大事にされているのが過去も含めた今だったり、そこにいる人たちだったりするのが、とても安心できる。

    たぶんこの人の作品は中・長編が面白いんだろうなあと感じる短編集だった。
    いや、物足りないというわけではなくて、もっと伸ばして書き込んでほしいのよ、もうちょっと終わりは向こうに置いてほしいし、というカンジ。
    ページを繰るのが楽しいんですね。

    世の中は変わっていくのだけれど、大切にするものは変わらない。
    そんなことを思ってしまったんです、この本で。
    希望、かなあ。
    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150312907
    No.7:
    (2pt)

    いつも惜しい

    テーマや着想、世界観は好きな分野ですが、途中からストーリーについていけません。脳内で映像が浮かばない、文章力?が足りないと思われる
    公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150312907



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