(短編集)
公正的戦闘規範
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
公正的戦闘規範の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コンピュータの専門用語が矢のように降り注いでる5作でした。読み進むと頭の中が活性化していくのを感じる作品でした。でも、どれも展開は早く面白くて、コンピュータに詳しい人にとっては読み応えのある一冊ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
藤井さんの小説は面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者のこれまで作品同様に現実的なガジェットやテクノロジーを多用されていてディティール部分には惹かれるものはあるが、それだけに飛躍した部分が気になってしまう。 果たして生活のかかっているテロリストが福井晴敏的な浪花節に乗ってくるだろうか?(少なくとも現状の)機械学習は与えられた課題外にまで勝手の増殖する道理はないのでは?量子が未来予知できるってのは流石にちょっと無理ない? どうにもこの短編に関しては「面白い」よりも「気になる」成分の方が多かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々のSF作品で少々戸惑いながら読み始めたけれど、途中から一気に加速。 SFって、たまに読むと単語でまごついちゃうんですよね、漢字にフリガナとかアルファベット略称とか。 でもまあ、マイケル・ルイスのを読むときみたく、わかんないところは置いといて全体の雰囲気にまかせて読み進めれば、道は自ずと開く。 なんかこう、テクノロジーの進み具合を肯定とか否定とかではなく、流れ流されつつちゃんと見極めてるところがいいですね。 量子とかAIとかウェアラブルとかそういったものがいっぱい出てくる近未来テイストなのだけど、大事にされているのが過去も含めた今だったり、そこにいる人たちだったりするのが、とても安心できる。 たぶんこの人の作品は中・長編が面白いんだろうなあと感じる短編集だった。 いや、物足りないというわけではなくて、もっと伸ばして書き込んでほしいのよ、もうちょっと終わりは向こうに置いてほしいし、というカンジ。 ページを繰るのが楽しいんですね。 世の中は変わっていくのだけれど、大切にするものは変わらない。 そんなことを思ってしまったんです、この本で。 希望、かなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テーマや着想、世界観は好きな分野ですが、途中からストーリーについていけません。脳内で映像が浮かばない、文章力?が足りないと思われる | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|