美森まんじゃしろのサオリさん
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早速読んでいます。 | ||||
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詐織さんの気持ちがよくわかる...合併後の御祭りのないところとの、共存できない感じは半端ではない。というか、都市部の人たちにわかるんだろうか?こんなテーマを拾うなんて、小川先生はどんなフィールドワークをしているんだろう?私からはすげえとしか言いようがない。 | ||||
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個々のエピソードは読めるものですが、通してみるとなんかスッキリしない物語でした。 田舎の小さな社会が舞台なので、なんかず~っと閉塞感が苦しいんですよね。それがテーマなのかもしれませんが。我慢して付き合った後にご褒美的な開放感が欲しいかなと。 | ||||
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過疎気味の村で起きるトラブルを,地元の神さまや言い伝えに交えていく展開ながら, 少し先の時代なのか,結構なテクノロジが登場,事の真相や解決もいたって現実的など, とある思惑が絡んでいたとはいえ,異質な要素の組み合わせにチグハグな印象を受けます. また,偏執的な地元愛を見せるサオリさんが,その容姿や性格で奔放に振る舞う一方, この土地に縛られていると苦悩し,時に不快やそれだけでは済まない言動を取りますが, 何が彼女をそうさせたのか,今も昔もハッキリしないまま終わったことには物足りなさが. このほか,そんな彼女に想いを寄せる青年が,振り回されつつも変化をもたらし始め, 村も神さまも含めて新たな一歩をと,言わば予定調和,定番通りに幕が引かれるものの, 彼女の問題行動までサラリと流し,いい雰囲気で締められることには違和感を覚えました. | ||||
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この人、ミステリも書いてるんだな。過疎の進む地方で女子大生の詐織と高卒フリーター猛志が町立探偵として活躍する。 地元に伝わる妖怪(神様のお使い)にかかわる謎を最新テクノロジーの知識で解き明かすという一風変わった趣向である。 謎解き小説としてなかなか良くできている。ただ猛志はともかく、詐織のキャラが今一つはっきりせず、感情移入しにくい。 この手のライトミステリで主人公に愛着が持てないのは、ちょっと辛いものがある。軽いお楽しみとしては充分なレベルだが。 | ||||
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