美森まんじゃしろのサオリさん



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    初公開日(参考)2015年06月
    分類

    長編小説

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    美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)

    2017年11月09日 美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)

    「まんじゃしろ」に祭られている美森さま。過疎が進む山村、美森町の守り神だ。去年越してきたなんでも屋・岩室猛志と、地元出身の大学生・貫行詐織は、町で起こる事件を解決すべく探偵ユニット“竿竹室士”を結成した。事件の数々は、美森さまのお使いが起こしていると言うが、それって本当…?不思議な存在と民俗学、SFが交錯する、新感覚のミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    美森まんじゃしろのサオリさんの総合評価:7.56/10点レビュー 9件。Cランク


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    No.9:
    (5pt)

    満足です

    早速読んでいます。
    美森まんじゃしろのサオリさんAmazon書評・レビュー:美森まんじゃしろのサオリさんより
    4334910300
    No.8:
    (5pt)

    お祭り大事なんだよ

    詐織さんの気持ちがよくわかる...合併後の御祭りのないところとの、共存できない感じは半端ではない。というか、都市部の人たちにわかるんだろうか?こんなテーマを拾うなんて、小川先生はどんなフィールドワークをしているんだろう?私からはすげえとしか言いようがない。
    美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)より
    433477556X
    No.7:
    (3pt)

    閉塞感が苦しい

    個々のエピソードは読めるものですが、通してみるとなんかスッキリしない物語でした。
    田舎の小さな社会が舞台なので、なんかず~っと閉塞感が苦しいんですよね。それがテーマなのかもしれませんが。我慢して付き合った後にご褒美的な開放感が欲しいかなと。
    美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)より
    433477556X
    No.6:
    (3pt)

    サオリさんの内側はわからないまま

    過疎気味の村で起きるトラブルを,地元の神さまや言い伝えに交えていく展開ながら,
    少し先の時代なのか,結構なテクノロジが登場,事の真相や解決もいたって現実的など,
    とある思惑が絡んでいたとはいえ,異質な要素の組み合わせにチグハグな印象を受けます.

    また,偏執的な地元愛を見せるサオリさんが,その容姿や性格で奔放に振る舞う一方,
    この土地に縛られていると苦悩し,時に不快やそれだけでは済まない言動を取りますが,
    何が彼女をそうさせたのか,今も昔もハッキリしないまま終わったことには物足りなさが.

    このほか,そんな彼女に想いを寄せる青年が,振り回されつつも変化をもたらし始め,
    村も神さまも含めて新たな一歩をと,言わば予定調和,定番通りに幕が引かれるものの,
    彼女の問題行動までサラリと流し,いい雰囲気で締められることには違和感を覚えました.
    美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美森まんじゃしろのサオリさん (光文社文庫)より
    433477556X
    No.5:
    (3pt)

    トリックは面白いが、キャラが今ひとつ

    この人、ミステリも書いてるんだな。過疎の進む地方で女子大生の詐織と高卒フリーター猛志が町立探偵として活躍する。
    地元に伝わる妖怪(神様のお使い)にかかわる謎を最新テクノロジーの知識で解き明かすという一風変わった趣向である。
    謎解き小説としてなかなか良くできている。ただ猛志はともかく、詐織のキャラが今一つはっきりせず、感情移入しにくい。
    この手のライトミステリで主人公に愛着が持てないのは、ちょっと辛いものがある。軽いお楽しみとしては充分なレベルだが。
    美森まんじゃしろのサオリさんAmazon書評・レビュー:美森まんじゃしろのサオリさんより
    4334910300



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