アラミタマ奇譚
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非常に良品でした。とても満足しています。 | ||||
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著者の得意なタイムトラベル・ロマンスと異なり切なさが胸に迫るところが少なかった。エマノンシリーズや黄泉 がえりのような少女が登場する作品が著者の真骨頂と思います。 | ||||
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阿蘇に散らばる「癒し場」(今風に言えばパワースポット)に係わる役目を代々受け継ぐ者たちの物語。 雄大な阿蘇の自然と古代からの神話、大勢が行方不明になった謎など、舞台設定と出だしは良かった。が、途中からは、どこかで観たことがあるB級ホラー、B級ファンタジー、B級ラブストーリーを継ぎはぎしたような展開に。 欲張って展開を大きくし過ぎであろう。序盤の雰囲気を保って進めれば、そこそこよい作品になったのではないか。 | ||||
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2012年に出た単行本の文庫化。 『壱里島奇譚』につづくシリーズ第二弾。しかし、前作との関係はいっさいない。 また、作品の雰囲気や読み心地もだいぶ異なっている。こちらはホラー小説というか、パニック小説に近い感じだ。 発端となるアイデアそのものは非常にそそるのだが、東日本大震災のために大幅に書き換えたらしく、なんだかずいぶんストーリーが荒れているというか乱れているというか。 まあときどき梶尾作品にはこういうのがあるのだが……。 | ||||
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前作「壱里島奇譚」に続く、パワースポットを舞台にしたファンタジー。 題材は同じでも、雰囲気も内容も前作とはまったく違うのは面白い。 スピード感もあってそれなりに楽しめたが、なにかが足りないというか、どこかで見たことあるような印象が拭えない。 どうも一昔前のSFアニメみたいで、もう一捻りして欲しかったかな。 | ||||
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