彼女は弊社の泥酔ヒロイン :三友商事怪魔企画室
- SF (392)
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もともとyom yomに連載された「Aクライ・プリンセス」を一冊にまとめたもの。 よくも悪くも梶尾さんらしい作品だ。とぼけた超能力の話かと思いきや、グロテスクな化け物が登場して、とっちらかったままで、まとまらずに最後まで走り抜ける。 アイデアは楽しいけれど、読み終えたあとにはモヤモヤしたものが残る。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 大ベテランが,ライト文芸に歩み寄ろうとしてスベったとでも言うのでしょうか, 設定や文章が稚拙に感じられ,誰の,いつの,などわかりづらいやり取りも目立ち, このほか,好みの問題かも知れませんが,言葉選びに古臭さが覗くことがチラホラ…. また,『怪魔企画室』が動き出す中盤以降は,あれこれとツッコミどころが増え, 『泥酔ヒロイン』もキャラクタが固まっていないようで,今ひとつ魅力には乏しく, 最後まで無茶,強引と,失礼ですが,これでよくゴーサインが出たなという印象です. 一方,化け物相手に戦う,酔っ払いのコスプレヒロインが話題になっていないなど, 今の時代,ネット界隈での評判にほとんど触れられていないことも不自然に映ります. 結局,彼女とその家族が抱える問題は解決せず,怪魔企画室もほとんど目立たぬまま, 大雑把で見た目だけのハッピエンドには,残念ながら全く動くものはありませんでした. | ||||
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カジシンはSFM連載以外はエマノンシリーズしか読まなかったので久しぶりに読んでみることにした。 読み始めてなんだか読み進めにくくなって考えてみた。 どうもヒロインの栄子が受け身で従姉妹の美宇が押し付け気味な所が自分に合わなかったと気が付いた。 戦隊ものより旋妓婀じゃないプリキュア方向だとヒロインとして良かったのかなと思う。 酔うことで強くなるなら酔うことで他者に対して認識疎外を行うのも付け加えてもよいような気がした。 | ||||
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