怨讐星域
- 脱出 (172)
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1巻は燃え燃え、2巻でへなっ(確かに設定からは1巻の怨讐は解決しない流れだよなぁ)、3巻でぐたぐだ(何その都合のいい後付け設定) でした。なので、タイトルにふさわしいのは1巻だけでした。 | ||||
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都合よく3万人も乗れる宇宙船を個人(財団)の財で建造できるものだろうか?またちょうど良く100光年遠くの惑星に転移できる転送機を発明・開発をできるものだろうか?という疑問はこの際置いといて、愛する地球に置いて行かれた人々の悔しさ無念さ恨みは深い。2つのグループのそれぞれの物語が交互に述べられ、ページをめくるのももどかしい。いっきに読破するストーリーである。 | ||||
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裏切られたものの恨みはこうも強いものだろうか? そろそろいい加減に許してやったらどうなの?実際に味わったことのない者にはこんな気軽なことを言う資格はないのかもしれないが・・・。あまりにも悲し過ぎるのではないか。 | ||||
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久しぶりに面白いSFを読みました。最近のものはえらく文学的になったりマニアックな科学小説になったりで少々飽きてきたところでした。プロや専門家のアンケート調査でトップになったもので、こんなのどこが面白いんだ?というのが多い中、これは久し振りにページをめくるのが楽しかった。10年がかりで連載されたとのことだが、3部まとめて読めて幸せだった。2つのグループの復讐劇だけでなく、ほろっと来るところあり 胸キュンっとするところあり、計り知れない虚無感を味わったりで一気に読了することうけあい。でもどんな幕切れを用意しているんだろう? と期待して読み続けてください。 | ||||
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全ての章、全ての話においてエンドが書かれておらず物足り無い。 だからと言って次章で事の顛末をさらっと流す程度には書いてある為、想像の余地があるわけではない。 自分はSF小説だと思って買ったはずだが、蓋をあければショートラブストーリーでしかない。 章ごとに主人公が変わるが、その主人公の何故そうなったか?何をしたかが書かれてない。 怨讐星域というタイトルに似つかわしくない。 | ||||
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