つばき、時跳び
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第45章から50章までの残りの40頁はページをめくるのももどかしい気持ちになり、ラストには久しぶりに涙しました。映画化、ドラマ化を切に希望します。 | ||||
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この「つばき、時跳び」は単行本として紹介されていますが、文庫本よりほんの少し大きいぐらいの文庫本です。近年はkindleの普及によりあまり関係なくなってしまいましたが、私のように、本は文庫になるまで待つという方は騙されないように(笑)。とにかくこの本は、ハードカバーで出版された時から、早く読みたかった作品です。4年前に本のサイズを見て即、購入、以来再読を何度したことでしょう。さすがタイム・トラベル・ロマンスの名手カジシンさん!しかも長編なので、背景なども細かく描写されています。カジシンさんはいくつになられても(失礼!)、魅力的なヒロインと魅力的なストーリーを生み出せる方だと思います。SF好きな方はもちろん、恋愛小説や時代小説を読む方にもおススメできます。それにしても、つばきさんに会ってみたいですね~。 | ||||
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さすが梶尾さん。 熊本を舞台に現代と過去を行き来するSFファンタジー。 予想のつかない展開と、背伸びせずにリラックスして読める点がいい。 | ||||
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福田沙紀さんが主演した舞台「つばき、時跳び」は私は観ていないのでせめて文章で読んでおこうと思い購入しました。内容は簡単に言えば時空を超えた男女の出会いを描いているラブ(?)ストーリーです。ツッコミどころは多少あるもののスラスラと読み遂げられるでしょう。ラストはちょっとだけお目々がうるるん来ちゃうかも。 | ||||
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2006年に出た単行本の文庫化。 タイムトラベルを主題とした長編SF小説である。現代の熊本と江戸時代の熊本を行き来し、やがて恋が芽生えていくという話なのだが、いかにも梶尾さんの作品で、安心して読むことができる。 ただ、この手のはもういいから新境地に挑戦してほしいとも思う。 タイムマシンの発明者たる「博士」がいい味を出している。 | ||||
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