偶然の聖地



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    初公開日(参考)2019年04月
    分類

    長編小説

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    偶然の聖地

    2019年04月25日 偶然の聖地

    秋のあとに訪れる短い春、旅春。それは、時空がかかる病である――。人間ではなく世界の不具合を治す“世界医”。密室で発見されたミイラ化遺体。カトマンズの日本食店のカツ丼の味。宇宙エレベーターを奏でる巨人。世界一つまらない街はどこか・・・・・・。オーディオ・コメンタリーのように親密な325個の注釈にガイドされながら楽しく巡る、宮内版“すばらしい世界旅行”。“偶然の旅行者”たちはイシュクト山を目指す。合い言葉は、「迷ったら右」!――大森望(書評家) (「BOOK」データベースより)




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    偶然の聖地の総合評価:8.75/10点レビュー 8件。Bランク


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    No.8:
    (3pt)

    難解プログラミング小説。

    自分には難解でした。場面も登場人物もめまぐるしく切り替わり、世界はバグだらけという設定に???。プログラミングの知識が少しでもある理系の方には面白いのかもしれません。新しい感覚の小説であることは確かです。
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    4065153344
    No.7:
    (4pt)

    導入で引き込まれた。

    面白かった。導入のイシュクト山の描写ですぐにこの物語の世界観に入り込めた。

    シミュレーション仮説を思い起こさせるような展開。現実の世界もこうではないという保証はないが、日々生きている自分は紛れもなく現実の世界にいる。日々を大切にしようとあらためて思った。
    偶然の聖地Amazon書評・レビュー:偶然の聖地より
    4065153344
    No.6:
    (5pt)

    疾走感溢れる読み心地が印象的な、円城塔風ヨタ話SF。

    エッセイを装った小説か、小説を装ったエッセイかわからないが、自身の経験を基に語られるストーリーには、生々しいリアリティが感じられた。ところが、内容はぶっ飛んでおり、円城塔の小説を読んでるような、不思議な読感。物凄く面白かったのは確かで、どんどん読書スピードが上がり、あっと言う間に読み終えた。

     疾走感溢れる読み心地が印象的な、円城塔風ヨタ話SFと評したい。いやあ、面白かった。
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    4065153344
    No.5:
    (4pt)

    はっ?

    買い求めた家には何故かいくつもの外に通じるドアがあって摩訶不思議。
    しかしこの家の主はそんな感覚を持ちながら 毎回そのドアを開けると・・・
    はっ????
    この本は摩訶不思議の世界に そう、「は??」と独り言を言いながら
    なんだこれ?と読み手に変な気持ちの中に誘い、そしてやめられない。
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    4065153344
    No.4:
    (5pt)

    トリップ・ノベル

    バックパッカーを題材にした小説は「深夜特急」以来だろうか。
    若いころのドキドキ・ワクワクがよみがえる感じがして楽しめた。
    そして「世界医」つまり、この世界はプログラムであり、修正するためのプログラマーがいるという設定。
    イイ。いいですね~。
    (いろいろな意味で)トリップしちゃいました。
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