めぐりんと私。
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全く面白くありません。 | ||||
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『配達あかずきん』や『平台がおまちかね』を読んでこの作者を気に入り、『本バスめぐりん。』を読んでファンになった。本書はその続編である。 少子高齢化と本離れが進んで、図書館の利用者の減少が取り沙汰される昨今。私は小さな図書館の運営に携わったことがあるので、図書館スタッフの苦労を少しだけ理解できる。廃止になる「ほんまる」は、全国でも見られる、似たようなケースを代表しているのだろう。スマホが普及した今日、本を読む人でもスマホにダウンロードして読む、という人が増えているのではないだろうか。私はダウンロードのしかたがわからないので、私のスマホには本どころかアプリと呼ばれるものもあまり入っていない。電話とメール、YouTubeの閲覧ができればいいので、あまり不自由はしていない。 スマホを使った読書にはできないことが、この『めぐりんと私。』に取り上げられているケースだ。引っ越してきて知人のいない女性。幼なじみと偶然に出会ったが連絡先を聞き忘れてしまった男性。いきなり引っ越してしまった友達の行方を知りたい男子小学生。そして、念願の図書館の仕事に就いたのはいいけれど、恩人の消息がわからない女性。こうした人々を、「めぐりん」は本を介して結びつけていく。スマホが使えないせいもあるけれど、やっぱり「本」の方がいいなあ。 | ||||
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割と好きな作家さんに分類してるが… 以前ほど「これっ!」って感じがしなくなって来てる こどもの頃に好んで読んだのはそういや自分も洋物翻訳ばかりだったっけ 当時は明文化できなかったが、カタカナ名が現実味から遠く、和物より没頭できたんだよねー…ってトコがピンポイントに懐かしく思い出された(ちなみに自分の一押しは「続・あしながおじさん」だ。あしながおじさんは「少女の夢」だったが、続編は妙にリアルと合理的感覚に富んでいて、続編とは思えない程テイスト違いで驚いたもんだっけ) 過去の名作はどれもとても大変面白いんだが「良き娘、良き妻、良き母」であれ。が強すぎて、現代の少年少女に手放しで薦められないのが何とももどかしい こどもに「なってみたい」と言われると誇らしさを感じられる職種に就いてるのは、割と幸せな大人だよなあ…。個人的に自分が成った専門職に「なりたい」という子供がいたら、自分は多分全力で止める 何故か集中力が保てず、あちこち思考を脱線させながら読んでしまった模様 普通に読めばほっこり系で、緩めに楽しめると思います | ||||
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