＜磯貝探偵事務所＞からの御挨拶
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 | 2024年06月11日 〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶 (光文社文庫 し 52-2) 小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事にまつわる騒動から一年。その事件を機に、警察を辞め、私立探偵となった磯貝公太。最初の事件は、かつての同僚刑事が持ってきた、同じビルにあるギャラリー店長の夫で、ラノベ作家の失踪案件だった……。北海道が舞台のほろ苦ミステリー!(「BOOK」データベースより) |
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| この本単独でも楽しめますが、前作の背景をしていた方がより面白いと思います。銀の鰊亭はあとに読んでもかまいませんが、絶対読むべし！本作よりはるかに深みがあります。本作は次回への期待を込めて☆3つです。甘いかもしれません・・・ | ||||
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| 札幌が舞台の、私立探偵と大学生のバディ物。 さすが小路さんの作品、 読みやすく謎解きもしっかりでおもしろい！ お気に入りは黒猫のチャオ、これがとても可愛いです。 | ||||
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