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ダークルーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダークルーム (角川文庫)

ダークルームの評価: 3.38/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

いろいろな作品が楽しめる

約18年の間に書かれた短編8編を集めた作品集。日常に潜む恐怖や悪意が主テーマと感じ、全体的にトーンは暗めで後味も良くないものが多い印象です。

ストレートなホラーものから、ちょっとした謎解きが仕込まれているものなど、ジャンルは様々です。ミステリー色が強いのは「水仙の季節」で、「SWEET BOYS」は一番毒が強く感じました。
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No.7:
(1pt)

ないですね

読んで記憶に残らない 他人からの紹介 好き嫌いは 人それぞれです。
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No.6:
(5pt)

上手い!

サクッと読めるのに深い。
人間の弱さや汚さ、哀しさや怖さを、ありふれた日常の風景の中に描き出している。
一作目の「マリア―ジュ」が特によかった。彼女が食べたのは料理であって料理でない。
人生の味わいを知った彼女がその後どうなったのか。
震えるような読後感があった。
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No.5:
(3pt)

出来が良い感じで楽しみました

安定した出来の良い短編。ハズレがない作家さんと認識してます。
楽しんで読みました。
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No.4:
(4pt)

ホラーもよし、学園ドラマもよし

94年のデビューから2012年に至るまでに、著者が手掛けた8篇の短編から成るアンソロジー。

この作家のファンはみないずれかのシリーズのファンであるだろうけれども、
初めてこの作家を読むひとにとっても、本書は入門書としての敷居は決して高くない。
タイトルも装丁も一見さんお断りという感じだが、予想ほどに陰鬱な内容ではない。
もしキーワードがあるとしたら、それは「人間の悪意」だろうか。それによって平穏な日常が
一瞬に変貌することもあれば、人生の苦い思い出ともなる。その危うい魅力が
本書でも存分に堪能できる。
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No.3:
(4pt)

書店にて購入

短編集と言うのは初めて読みましたが、どの話も一捻りあって面白かったです。
長編だと、どうしても何日かに分けて読むことになりますが、短編集は一話を一気に読めるので話に入り込み易いです!
これからは短編集を何冊か買ってみようと思います!
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No.2:
(4pt)

一気よみでした。

初、近藤史恵作品でした。
短編のどれもシーン設定が面白く、
その設定を裏切らない展開は
単純に面白かったです。
他作品に興味が沸きました。
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No.1:
(3pt)

軽くないが重くも無い

近藤さんの作品は、モップシリーズ、強行班シリーズ、整体師シリーズ、セフ探偵、久里子シリーズは読みました。近藤さんの作品を初めて読む方には良いですが、近藤さんのシリーズ物が好きな方が期待して買うと、期待はずれと感じるかもしれません。実際、昨日到着しましたが、あっという間に読み終わりました。次回に期待します。
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