夜の向こうの蛹たち
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近藤史恵氏の作品は今までも読んできていて、特に短編ホラーは一目置いていたのだけれど どうもここ最近はかつての魅力が感じられなくなってきました。 今作こそは、と期待と願いをこめて読み始めましたが・・・ 美人作家の謎は早々に種明かしされてそのあとは主人公はじめ各登場人物のドタバタ劇のようで いったいなんの物語なのだろうとラストまで疑問に思うようなダラダラとした流れでした。 登場人物全員薄っぺらいし、どこが心理サスペンスなのかわかりませんでした。 | ||||
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近藤史恵さんの書籍は2冊目でしたが非常にテンポも良く無駄な描写もないためとても読みやすかったです。 読み手の数だけ最後の展開は賛否両論あると思いますが個人的には良かったと思います。少し哀しいですけどね。 | ||||
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素晴らしい本だし、ラッピングも丁寧でした!、 | ||||
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橋本さなぎのミステリーな部分と主人公・織部の恋愛部分とで2つ楽しめます。 織部の心の動きも共感出来るし、しっかり者のようでいてうっかりしているので タイミング悪く家によく踏み込まれて窮地に陥っててそこも面白かったです。 主人公が30代半ばという年齢なりに諦観もしていてそこも共感を覚えました。 ラストもスッキリとしていて読後感も良く、とても楽しく読めました。 何だかんだで速水が一番気持ちの良い人間なのかもしれませんね。 個人的には速水と織部がまた出会って関係が復活する話を読んでみたいと思いました。 | ||||
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プランAもBも選びたくなくて、自分の思い通りに振舞ってくれるようになるにはどうしたらいいか知恵を借りたかった、ってのが真意だろうなあ そら、無理な願いだけど 選びたくない事を選んで餞別くれてやる初芝も、即決で「行くわ」と決める速水も小気味いい 妙は元々1人で立ってる人だし 一番誠実なのはひょっとして速水だったかも 大変楽しく読みました | ||||
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