新・心霊探偵八雲 赤眼の呪縛
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八雲まさかの続巻。 それだけでも嬉しい限りなのに、またあのメンツが本で会えるなんて感動です。 これより下は少しネタバレを含みます。 八雲が自身の成長を経て、今度は導く立場になり苦悩する姿や、それを変わらずそばで見守る晴香ちゃん。 さらに新たな謎が増え、今後の展開もさることながら全てが楽しみで仕方ありません。 神永先生の続きを待て、しかして期待せよ!となること間違いない一冊です! | ||||
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大学を卒業した八雲たちのシリーズ、新章。 呪いの儀式をやってしまった大学生たちが次々と自殺し、それを追うのですが、それに絡んで新しく常連になっていくキャラクタと新しい敵となりそうなキャラクタも登場。 なので、気まぐれで一巻出してみたというよりも、続きが続々と出そうな予感がします。 続きが楽しみ。 | ||||
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楽しみにしていたので早く届いて良かったです! | ||||
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著者の作品で『浮雲心霊奇譚』はこれまで全作読了してきたが、本家に当たる『心霊探偵八雲』の方はつい先日刊行された講談社文庫の『完全版 赤い瞳は知っている』を初めて読んだきりなので、本作までのシリーズの流れは全然知らない。馴染みの登場人物も主人公の斉藤八雲、ヒロイン・小沢晴香、刑事・後藤和利の3人限りである。 そんな初心者の立場で読む本作の印象は、奇矯な振舞い・言動のキャラクターが多過ぎるというものだ。ごくごく普通なのは、小沢晴香嬢くらいなのだが、生憎本作では殆ど出番なしだった。一方、この新シリーズからレギュラー化するらしい深水蘇芳はナイーブ過ぎていらいらするし、紀藤心音はというと八雲を堂々と煙に巻く曲者ぶりでキャラ造形自体がかなり不自然…。 深水蘇芳の過去はある程度明らかにされたものの、そこに紀藤心音がどう関係していたのかは未だ謎。彼女の抱える闇が今後のシリーズの横糸になるのかも知れないが、いろんなキャラが代わる代わる登場する割に本筋の怪異は然程大掛かりなものでなく、話が進まな過ぎて、これじゃまるまる一冊費やして新シリーズのプロローグを読まされたようなものだろう。古くからのファンはこれで満足なのだろうけれど、ちょっとコスパが悪いと思うな。 | ||||
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待ってました!ちゃんと前作のメンバーも出てきます。次回も楽しみです。 | ||||
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