心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹
- オカルトミステリ (82)
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八雲シリーズは面白くて好きなのですが、このAFは時系列がよくわからなくてなんだかモヤモヤします。 3.5とか6.5とか通し番号をつけてもらえるともっと読みやすいと思います。 内容的にはいつもオドオドしている石井刑事の過去と闇(?)が明らかになりますが、やはりちょっと悲しい終わり方、うまいですね。 ところで、後藤刑事の激情型すぎる暴力性(殴りかかる、石井さんへの拳骨等々)はちょっと不快、石井さんの『転んだ』は頻繁すぎて病院行った方が良いレベル、そのあたりも改善していただけると好いのですがね。 それと、いくら小説とは云え、時間経過があまりにも緩すぎませんか? | ||||
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赤い目にこめられた自分の出生、しかし一人の女子大生にいろいろ頼まれていくうちに彼も変化していきます。 | ||||
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いつも通りの安定の面白さです。石井刑事が大きく関わるストーリーになってますよ。 | ||||
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些細なことが原因で、相手のことを誤解して、すれ違いが始まり、お互いの距離に隔たりが生まれ、嫌悪感が生まれる。 憎しみを抱くことは誰でもあるが、理性の力で、実行には移さないのが大人。 いじめる側の人間は、些末なことと思っていても、やられる側の人間にすれば、生きる希望すら見いだせなくなる、 心に負った傷は、簡単に癒えることはなく、ずっと幻影から逃げ続けることに。 時間が解決してくれるのを待つしかない。 憎しみを昇華して、相手を許せたとき、一回りも二回りも大きく成長できる。 自分の記憶の中を遡り、嫌な、辛い記憶を上書きすることで、あれはあれで良かったんだと思えるようになる。 すべからく、人生に無駄なし。 | ||||
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主人公の八雲の能力を信じる前に、言葉の使い方に問題があると思う。 何かと「バカ!」と口走り、他の人を無能扱いするところが如何にも「学生の世間知らず」と 思うし、文章を書く前に、あらゆる言葉を駆って美しい文章を作る努力に掛けていると思った。 | ||||
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