確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム



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初公開日(参考)2018年03月
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長編小説

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確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム (角川文庫)

2019年11月21日 確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム (角川文庫)

効率的かつ公平な取り調べを目的として新設された“特殊取調対策班”。この部署に所属する新米刑事の新妻友紀と天才数学者・御子柴岳人は、消防局から連続放火事件の捜査協力を要請される。一度は犯人の逮捕に成功したものの、裏で糸を引く男の存在に気付いた2人。火の神・カグツチを名乗り凶行を繰り返す犯人の正体とは。炎に隠された知られざる真実を、御子柴の頭脳が炙り出す!前代未聞の取り調べエンタメ第3弾。(「BOOK」データベースより)




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確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲームの総合評価:8.00/10点レビュー 7件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(4pt)

火遊びにはご注意を

『心霊探偵八雲』で一世を風靡した著者の、
風変わりな数学者とそのサポート役の女性刑事を主人公とした
推理ものの第三作です。
著者は変わらずオカルトものの著作も続けていますが、
『心霊探偵八雲』を読んでいても、
”普通の事件を書いてくれたらなぁ”
と思っていたものでした。

ただ、本作は多少やり過ぎたかもしれません。
読者が理解できる程度の数学理論を持ち出しつつ、
事件をそこそこ錯綜させて読者を混乱させ、
最後はきっちりまとめてみせるのは
さすがにいろいろ難しいところもあるのでしょう。
最後の犯人の犯行動機には、
うっかり納得させられそうになりつつも、
やはり釈然としませんでした。

一作目で提示された謎はまだ解決していないので、
今後のシリーズ展開で徐々に明らかにされていくとは思いますが、
それは期待して待つしかありませんね。
確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム (角川文庫)Amazon書評・レビュー:確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム (角川文庫)より
4041088348
No.6:
(5pt)

面白い

面白かった
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4041088348
No.5:
(5pt)

面白い

これぞ!神永学ワールドなのかも。
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4041088348
No.4:
(5pt)

一気読みしました‼️

とても面白かった‼️
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4041088348
No.3:
(1pt)

ツッコミどころ満載

シリーズ初見だったが、主人公・御子柴の失礼な態度に辟易。ただのソシオパス。それを補うだけの天才的数学センスも感じられない。そして警察や消防が無能すぎる。周囲を無能に描くことで相対的に天才っぽく見せているだけ。こんな社会不適合者をアドバイザーに迎えるほど人手不足が慢性化した近未来小説と思って読むべき。
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4041088348



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