確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
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『心霊探偵八雲』で一世を風靡した著者の、 風変わりな数学者とそのサポート役の女性刑事を主人公とした 推理ものの第三作です。 著者は変わらずオカルトものの著作も続けていますが、 『心霊探偵八雲』を読んでいても、 ”普通の事件を書いてくれたらなぁ” と思っていたものでした。 ただ、本作は多少やり過ぎたかもしれません。 読者が理解できる程度の数学理論を持ち出しつつ、 事件をそこそこ錯綜させて読者を混乱させ、 最後はきっちりまとめてみせるのは さすがにいろいろ難しいところもあるのでしょう。 最後の犯人の犯行動機には、 うっかり納得させられそうになりつつも、 やはり釈然としませんでした。 一作目で提示された謎はまだ解決していないので、 今後のシリーズ展開で徐々に明らかにされていくとは思いますが、 それは期待して待つしかありませんね。 | ||||
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面白かった | ||||
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これぞ!神永学ワールドなのかも。 | ||||
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とても面白かった‼️ | ||||
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シリーズ初見だったが、主人公・御子柴の失礼な態度に辟易。ただのソシオパス。それを補うだけの天才的数学センスも感じられない。そして警察や消防が無能すぎる。周囲を無能に描くことで相対的に天才っぽく見せているだけ。こんな社会不適合者をアドバイザーに迎えるほど人手不足が慢性化した近未来小説と思って読むべき。 | ||||
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