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確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
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確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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『心霊探偵八雲』で一世を風靡した著者の、 風変わりな数学者とそのサポート役の女性刑事を主人公とした 推理ものの第三作です。 著者は変わらずオカルトものの著作も続けていますが、 『心霊探偵八雲』を読んでいても、 ”普通の事件を書いてくれたらなぁ” と思っていたものでした。 ただ、本作は多少やり過ぎたかもしれません。 読者が理解できる程度の数学理論を持ち出しつつ、 事件をそこそこ錯綜させて読者を混乱させ、 最後はきっちりまとめてみせるのは さすがにいろいろ難しいところもあるのでしょう。 最後の犯人の犯行動機には、 うっかり納得させられそうになりつつも、 やはり釈然としませんでした。 一作目で提示された謎はまだ解決していないので、 今後のシリーズ展開で徐々に明らかにされていくとは思いますが、 それは期待して待つしかありませんね。 | ||||
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面白かった | ||||
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これぞ!神永学ワールドなのかも。 | ||||
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とても面白かった‼️ | ||||
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シリーズ初見だったが、主人公・御子柴の失礼な態度に辟易。ただのソシオパス。それを補うだけの天才的数学センスも感じられない。そして警察や消防が無能すぎる。周囲を無能に描くことで相対的に天才っぽく見せているだけ。こんな社会不適合者をアドバイザーに迎えるほど人手不足が慢性化した近未来小説と思って読むべき。 | ||||
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名前こそ明記していないが、今回の事件の活躍に八雲と晴香も登場している(初登場ではないけど)。ファンとしては嬉しい限りだ。 | ||||
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神永学さんの作品は心霊探偵八雲がとても面白くてハマり、 他の作品も読んでいますが、どの作品を読んでも何となくパターンがあって、 最近はアッ!となる展開もなく終わるものが多い気がします。 今作も真犯人は割と早い段階でわかってしまったので物足りなかったです。 あと、女性に対する性犯罪を持ち出してくるのも食傷気味・・・ 読みやすさという点では、普段あまり読書しない人にも受け付けやすいと思いますし、 専門知識がないと難しい!というハードルの高さもないので、そういう意味ではおすすめです。 個人的には御子柴先生がもう少し大人の振る舞いをしてくれればなぁと。 新妻さんもデコピンばかりくらって顔に傷がつかないといいのだが(-_-;) | ||||
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