悪魔と呼ばれた男
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面白いです❢ | ||||
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神永マジックに刮目せよ!と書かれていたのでどんなにすごいトリックや真相が出てくるのか…と思ったら。悪い意味でとても驚きました。正統派のミステリー(超能力とか出てこない普通の人間が起こした殺人事件を普通の人間が解決する話)が好きな人には勧めません。 あと他の方も書いてますが、どうにも文体とか人物(特に女性)の書き方が引っかかる部分が多かったです。古臭くてステレオタイプで。 | ||||
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高評価なので読んで見ました。 どれもこれも、どこかで読んだことのある設定や、ストーリー性で、いつから面白くなるんだろう、、と思いながら読み進めましたが、最後まで特に感動もなく終わってしまいました。読後は、ふーーん。という感じ。あと、文章の言い回しや使い方で、何かひっかかる(おかしいな)所があり、中々没頭できなかった。余白が多く、すぐに読み終えてしまった。誰かにおすすめしよう、とは思えなかった。 | ||||
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こればかりは人がどう思おうと関係ない。 とにかくとても素敵な作品で、且つ大好きな作品です。 | ||||
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結構評価が高いようだが、設定が非現実的でリアリティが全くない。頭の中で 考えたことをそのまま書いたもの。推理物にありがちの、厚みのない空疎な感じ の物語。これのどこに感心しているのだろうか、不思議に思う。 のっけから「雨に濡れた墓石は、哀しみを湛えているようだった-」とあり、 少々溜息が出た。あまりにも使い古された言葉で、鼻白む。テレビドラマもどき のストーリーが続く。 この手の本は、読む前に本を逆さにして紙面を眺めることにしている。案の定、 行間が広すぎて文字数が少ない、スカスカの本という印象。スカスカに感じる本 で面白い物はほとんどない。このやり方を一度試して下さい。例外は池波正太郎 のみ。 とにかく描写が陳腐すぎる。「男の姿が、キリストのように神々しいものに思 えた」なんて、文章修行中の中高生じゃないんだから。(こう言うと中高生に失 礼でした。)2018年の出版で、明らかにドラマの「相棒」を意識した捜査陣 となっている。また、小説の世界観は全く「羊たちの沈黙」・「ハンニバル」その もの。まあ「ハンニバルライジング」よりはましだが。(ハンニバルライジング はトマスハリスの汚点となる駄作)。 「特殊犯罪捜査室」で人員が三人のみ、一人は警視正とのありえない設定。警 官仲間で性悪な人間が何人も登場してくるが、これも設定に無理がある。プロッ トはそれなりに錬られていて、読み出すと(文章が妙に「薄く」感じられ)、そ れなりに読み続けることができる。ただ、あまりにも天才的な仲間が「やり過ぎ」 の感があり、これも溜息が出てくる。偉い政治家、犯罪者の息子、奇妙な行動を とる同僚、こうして物語は続いてゆく。 死体の飾り方は「ハンニバル」そのもの。ここまで似ているイメージを提示さ れると、作者の独自性はどこにも感じられなくなる。また、解離性同一性障害で、 犯人が無罪となった過去も暴かれるが、安易な形で精神障がい(術語以外はこう 書くべきかな)を持ち出すことは危険。精神病への無益な警戒感と差別感を引き 起こしてしまう。物語中盤にも精神疾患のある人が出てくるが、これももう少し の配慮が欲しい。 半分までは我慢して読んだが、どうにも小説に没入することができず、残り半 分は斜め読みした。 どこを読んでも、いつかこの描写を読んだという既視感がある。全体としてダ メダメ小説とは言えないが、新鮮みが全くない。 死体を演出する方法も過去いくつもの小説にすでに存在していると思われる。 この小説を購入することはお勧めしない。 ☆は せいぜい ☆☆ | ||||
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