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悪魔と呼ばれた男
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悪魔と呼ばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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面白いです❢ | ||||
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神永マジックに刮目せよ!と書かれていたのでどんなにすごいトリックや真相が出てくるのか…と思ったら。悪い意味でとても驚きました。正統派のミステリー(超能力とか出てこない普通の人間が起こした殺人事件を普通の人間が解決する話)が好きな人には勧めません。 あと他の方も書いてますが、どうにも文体とか人物(特に女性)の書き方が引っかかる部分が多かったです。古臭くてステレオタイプで。 | ||||
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高評価なので読んで見ました。 どれもこれも、どこかで読んだことのある設定や、ストーリー性で、いつから面白くなるんだろう、、と思いながら読み進めましたが、最後まで特に感動もなく終わってしまいました。読後は、ふーーん。という感じ。あと、文章の言い回しや使い方で、何かひっかかる(おかしいな)所があり、中々没頭できなかった。余白が多く、すぐに読み終えてしまった。誰かにおすすめしよう、とは思えなかった。 | ||||
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こればかりは人がどう思おうと関係ない。 とにかくとても素敵な作品で、且つ大好きな作品です。 | ||||
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結構評価が高いようだが、設定が非現実的でリアリティが全くない。頭の中で 考えたことをそのまま書いたもの。推理物にありがちの、厚みのない空疎な感じ の物語。これのどこに感心しているのだろうか、不思議に思う。 のっけから「雨に濡れた墓石は、哀しみを湛えているようだった-」とあり、 少々溜息が出た。あまりにも使い古された言葉で、鼻白む。テレビドラマもどき のストーリーが続く。 この手の本は、読む前に本を逆さにして紙面を眺めることにしている。案の定、 行間が広すぎて文字数が少ない、スカスカの本という印象。スカスカに感じる本 で面白い物はほとんどない。このやり方を一度試して下さい。例外は池波正太郎 のみ。 とにかく描写が陳腐すぎる。「男の姿が、キリストのように神々しいものに思 えた」なんて、文章修行中の中高生じゃないんだから。(こう言うと中高生に失 礼でした。)2018年の出版で、明らかにドラマの「相棒」を意識した捜査陣 となっている。また、小説の世界観は全く「羊たちの沈黙」・「ハンニバル」その もの。まあ「ハンニバルライジング」よりはましだが。(ハンニバルライジング はトマスハリスの汚点となる駄作)。 「特殊犯罪捜査室」で人員が三人のみ、一人は警視正とのありえない設定。警 官仲間で性悪な人間が何人も登場してくるが、これも設定に無理がある。プロッ トはそれなりに錬られていて、読み出すと(文章が妙に「薄く」感じられ)、そ れなりに読み続けることができる。ただ、あまりにも天才的な仲間が「やり過ぎ」 の感があり、これも溜息が出てくる。偉い政治家、犯罪者の息子、奇妙な行動を とる同僚、こうして物語は続いてゆく。 死体の飾り方は「ハンニバル」そのもの。ここまで似ているイメージを提示さ れると、作者の独自性はどこにも感じられなくなる。また、解離性同一性障害で、 犯人が無罪となった過去も暴かれるが、安易な形で精神障がい(術語以外はこう 書くべきかな)を持ち出すことは危険。精神病への無益な警戒感と差別感を引き 起こしてしまう。物語中盤にも精神疾患のある人が出てくるが、これももう少し の配慮が欲しい。 半分までは我慢して読んだが、どうにも小説に没入することができず、残り半 分は斜め読みした。 どこを読んでも、いつかこの描写を読んだという既視感がある。全体としてダ メダメ小説とは言えないが、新鮮みが全くない。 死体を演出する方法も過去いくつもの小説にすでに存在していると思われる。 この小説を購入することはお勧めしない。 ☆は せいぜい ☆☆ | ||||
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読み始めてすぐに犯人かも?と思った人が犯人で大当たり!なのですが 途中で予想が外れたかと思う二転三転が面白いです。 最終的な結果は予想外でした。さすがと言いたいです。 続きの文庫化を早くしてほしいです | ||||
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読み始めてすぐにコンビを組む天海に阿久津が握手を求めた時点で「触れると見えるとか感じる人なのか」と早くも予想ができましたし、菅野はじめ悪役たちがつまらない。 八雲のように超能力モノとしてならば納得もできるが、内容が陳腐だ。それに以前ドラマで観たよ、精神病院に厳重隔離された天才に警察が協力を求めて解決していくって作品。羊たちの沈黙もしかり。 次巻があるならば阿久津を「悪魔」にせずに現場に残しておけばよかったのでは? ただ、この内容でも読ませるだけの力量のある作者さんは凄いと思う。 これだけの引き込まれる文章が書ける作者さんに、たまたま「八雲」や「浮雲」といったアイディアがあったから今まで続いたのかなあ? なんか勿体ない。 それにしても何故1件目から4件目までの犯行をただ殺すとかちょっと凄惨な形で殺すとかその程度にしなかったのだろうか? 何故「作品」のようにしてしまったのか、理由が分からない。 そしてそんな阿久津を愛してしまった天海と・・・まんま羊たちの沈黙じゃん。 | ||||
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話の流れで先が読めてしまうし、一体主人公を通じて何を語りたかったのか、まるでわからない。 まったくもって残念な1冊。 お金、返して欲しいです。 | ||||
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読み進めるごとに謎が少しずつ溶けて行き、最後は、「え、そうなるの!」という結末で、驚かされました。続編を楽しみにしています。 | ||||
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レビューの高評価に騙されました。 天海志津香は心理学のプロフェッショナルという触れ込みだけど、彼女のプロファイリングは知ったかぶりの素人レベル。 出てくるキャラみな自己中ナルで社会に鬱屈を抱えたプライドばかりが肥大した俗物ばかり。 時間軸の異なるエピソードを紛れ込ませてミスリードしようとしたのかもしれないけどすぐわかる。 オチは『羊たちの沈黙』。二次創作はウェブか同人誌でやってほしい。 | ||||
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新品同様でした。良い商品です。 | ||||
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八雲シリーズと比べかなりシリアスです。ある程度は先が読めながらも最後までは読め切れない、良い緊張感を保ったまま最後まで読めました。 | ||||
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p61 手首の頸動脈? そんな血管はないよ。ネットで調べ間違えましたか? p54 解剖室は腐臭に満ちていた。いくつもの死体の臭いがこびりついて... 今の時代そんな非衛生的な解剖室は流石にないよ。 その他色々リアリティがないので話に引き込まれませんでした。都合よくわずか数か所の現場と、少数のキャラクターだけで構成された箱庭連続殺人事件なので舞台化には向いているかも知れませんね。 | ||||
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この作家さん、実はあまり好きではないのです。 この作品でもそうなのですが、登場人物の所作・感情表現が過剰というかステレオタイプというか、違和感バリバリで・・・。 まぁ、心霊探偵で慣れているので、なんとか読み終えることができました。 とはいうものの、ストーリーは私の好きな設定でラストもちょっと危ない雰囲気はあったのですが、なんとか踏みとどまることができました。 (まぁまぁ感性的にはほぼ中坊ですが・・・。) ということで、「この作家さんとしては」ということで甘めの星4つでいかがでしょうか。 | ||||
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暗く重い内容だが、テンポよく進み最後の最後まで油断できない内容 また、シリーズ物になりそうな終わりかたに次を期待してしまいます。 | ||||
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臨床心理士で警部補の天海志津香は、警視庁特殊犯罪室に配属され、元捜査一課の検挙率ナンバーワンの刑事阿久津誠とパートナーを組むことになる。阿久津は「預言者」の異名を持つ刑事だ。 猟奇殺人を捜査する天海と、悪徳刑事の菅野、そして犯人の視点から物語が展開されます。超人的な捜査能力をもつ謎の刑事阿久津や、サイコパスのような犯人、ド派手な殺人事件と、大きく広がった風呂敷ですが、最後は上手く繋げて纏めた印象のあるライト感覚のサスペンスです。詳しくは書けませんが、本格ミステリーファンなら、もう少し理由が欲しいところかもしれません。 | ||||
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一晩で一気に読み終えてしまいました。やはり神永さんの作品は面白いですね!買って満足でした。 | ||||
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心理学的な要素を散りばめたり、最後の方などは羊たちの沈黙そっくり。似ているだけならまだしも、陳腐なのは超能力がでてくるところ。もう何でもアリ。 恥を知るべし。 | ||||
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本当の悪魔は誰なのか? 誰もの中に悪魔の心があるのではないか?と自分にも問いかけるメッセージがある。 犯人は誰か?本当にその人が犯人か?我々も知らずに加担してるのでは? ラストでなぜタイトルが「悪魔と呼ばれた男」と過去形なのかがわかる、、、かも。 必読、必見物です。 続編を読みたい方もいるかもしれませんが、私個人はこれでお終いであとは読者の心にとどめて欲しい作品です。 | ||||
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現実のどこかで起こっていそうで、読み進めるほどにわくわくしました。 | ||||
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