■スポンサードリンク
悪魔と呼ばれた男
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
悪魔と呼ばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いです❢ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こればかりは人がどう思おうと関係ない。 とにかくとても素敵な作品で、且つ大好きな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めてすぐに犯人かも?と思った人が犯人で大当たり!なのですが 途中で予想が外れたかと思う二転三転が面白いです。 最終的な結果は予想外でした。さすがと言いたいです。 続きの文庫化を早くしてほしいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めるごとに謎が少しずつ溶けて行き、最後は、「え、そうなるの!」という結末で、驚かされました。続編を楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品同様でした。良い商品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
八雲シリーズと比べかなりシリアスです。ある程度は先が読めながらも最後までは読め切れない、良い緊張感を保ったまま最後まで読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家さん、実はあまり好きではないのです。 この作品でもそうなのですが、登場人物の所作・感情表現が過剰というかステレオタイプというか、違和感バリバリで・・・。 まぁ、心霊探偵で慣れているので、なんとか読み終えることができました。 とはいうものの、ストーリーは私の好きな設定でラストもちょっと危ない雰囲気はあったのですが、なんとか踏みとどまることができました。 (まぁまぁ感性的にはほぼ中坊ですが・・・。) ということで、「この作家さんとしては」ということで甘めの星4つでいかがでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
暗く重い内容だが、テンポよく進み最後の最後まで油断できない内容 また、シリーズ物になりそうな終わりかたに次を期待してしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
臨床心理士で警部補の天海志津香は、警視庁特殊犯罪室に配属され、元捜査一課の検挙率ナンバーワンの刑事阿久津誠とパートナーを組むことになる。阿久津は「預言者」の異名を持つ刑事だ。 猟奇殺人を捜査する天海と、悪徳刑事の菅野、そして犯人の視点から物語が展開されます。超人的な捜査能力をもつ謎の刑事阿久津や、サイコパスのような犯人、ド派手な殺人事件と、大きく広がった風呂敷ですが、最後は上手く繋げて纏めた印象のあるライト感覚のサスペンスです。詳しくは書けませんが、本格ミステリーファンなら、もう少し理由が欲しいところかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一晩で一気に読み終えてしまいました。やはり神永さんの作品は面白いですね!買って満足でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当の悪魔は誰なのか? 誰もの中に悪魔の心があるのではないか?と自分にも問いかけるメッセージがある。 犯人は誰か?本当にその人が犯人か?我々も知らずに加担してるのでは? ラストでなぜタイトルが「悪魔と呼ばれた男」と過去形なのかがわかる、、、かも。 必読、必見物です。 続編を読みたい方もいるかもしれませんが、私個人はこれでお終いであとは読者の心にとどめて欲しい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実のどこかで起こっていそうで、読み進めるほどにわくわくしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
神永学さんの最新作で、著者自身が「現時点における自分の最高傑作」と宣言して出版した自信作です。読み進んでいくと、読者の側にはどんどん情報が提供されていくことにまず驚かされ、読者側に相当量の情報を与えておいて、登場人物たちが問題をどのように解決していくのかそのプロセスを楽しむ作品なのかと考えてしまうのですが、しっかり最後にどんでん返しが用意されています。それも神永ワールドならではのどんでん返しで、著者が自分なりの最高傑作だという意味もよく分かります。構成もよく練られていますし、著者が力をいれて取り組んだ作品であることが伝わってきます。わたしは読み始めて、思わず一気に読み切ってしまいました。とにかく楽しめることは保証します。 と、これだけ褒めてどうして☆4つなんだ?といわれそうですが、それは警察組織の腐敗とか政治家の職務権限の私物化とか、いかにもありそうなことではありますが、やはりこうした事柄をあまり安易に背景設定に取り入れることはいかがなものかという疑問があるからです。もっとも(ネタバレになるのであまり書きませんが)今回の場合は警察組織の問題がなければ最後のどんでん返しが成立しなかったという事情はありますが...。この小説を読んでいると神永ワールドが自己完結的な世界であることがよく分かりますが、それだけにその中に世相、社会状況をリアルに取り入れていくことが難しのだろうなとも思い、生意気な言い方になりますが、その辺に神永さんが破らなければならない限界があるように感じました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!