心霊探偵八雲6 失意の果てに



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初公開日(参考)2006年11月
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長編小説

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心霊探偵八雲6  失意の果てに(上) (角川文庫)

2010年09月25日 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)

“絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は、自ら呼び出した後藤と石井に告げる―私は、拘置所の中から斉藤一心を殺す…。拘束された身である美雪には、物理的に不可能な殺人の予告。しかし、彼女の目はなぜか自信に満ち溢れていた。本当にそんなことが可能なのか!?後藤は疑心にかられつつも、一心を守ろうと決意する。八雲の叔父を狙う、美雪のその真意とは―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

心霊探偵八雲6 失意の果てにの総合評価:9.12/10点レビュー 41件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

心霊探偵 八雲6 失意の果てにの感想

話の内容自体は、シリーズの中でも特に面白いものでしたが、トリックの根幹を幽霊任せにした点は少し残念でした。

アルバトロス
CRRRDTJB
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No.40:
(5pt)

面白い。

この作品も面白いです!
このシリーズは制覇したい!!
心霊探偵八雲6  失意の果てに(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)より
4043887094
No.39:
(5pt)

面白い!

やはり最後はびっくりする展開。
涙する部分もあり、ハッとする部分もあるので最高です!!
心霊探偵八雲6  失意の果てに(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)より
4043887108
No.38:
(4pt)

綺麗でした

綺麗で嬉しかったです
心霊探偵八雲 (6)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲 (6)より
4286000044
No.37:
(4pt)

獄中の七瀬美雪

『金田一少年の事件簿』のヒロインと同姓同名の悪役、
七瀬美雪が獄中から殺人を予告、
アルセーヌ=ルパンの第二作、
『獄中のルパン』さながらの心理トリックが展開するかと
ワクワクして読んでいったのですが…。

ついつい惹き込まれて読んでいってしまう
その筆力は相変わらずではありますが、
用意されるトリックや展開に
ガッカリさせられるのも相変わらず。
上下巻に分ける必要もなかった気もしてしまい、
ただ、一冊にまとめると
厚くなってしまうのも分かるような…。
重要人物の行く末にファンはやきもきさせられること必至で、
ここまで読んできた方は見逃す手はありません。
心霊探偵八雲6  失意の果てに(上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)より
4043887094
No.36:
(4pt)

八雲が吹っ切れたのは良いとして

七瀬美雪による一連の事件には決着がつき、
八雲は吹っ切れ、周囲にも
心を開くようになったのは良いことと思いますが、
事件の展開は、さすがにそれはないでしょう。
心霊現象を扱うようでいて、
それは人間関係の味付けに留めて、
実はまっとうに事件を解決していくのが
本作の魅力だったはず。
ちょっと残念な解決になってしまいました。

加えて、七瀬美雪と同姓同名のヒロインが活躍する
『金田一少年の事件簿』でも、
同様の動機による事件がありましたが、
そちらは事件を起こした当事者が自らに決着を付け、
後味がいいとは言いがたいながら、
それなりに納得のいく結末となっていました。
そのヒロイン名を悪役に据えた本作で
その辺りがお茶を濁す決着になっているのは
どうにももやっとした読後感となってしまいました。

さらに、これでもまだ全ての解決には至らず、
いろいろと先延ばしに。
まぁ、回収されてない伏線もあるので、
ここまで読んできたら続きも気になってしまいますが、
次巻以降はまたまともな事件・解決に戻ることを期待します。
心霊探偵八雲6  失意の果てに(下) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)より
4043887108



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