心霊探偵八雲6 失意の果てに
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話の内容自体は、シリーズの中でも特に面白いものでしたが、トリックの根幹を幽霊任せにした点は少し残念でした。 | ||||
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この作品も面白いです! このシリーズは制覇したい!! | ||||
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やはり最後はびっくりする展開。 涙する部分もあり、ハッとする部分もあるので最高です!! | ||||
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綺麗で嬉しかったです | ||||
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『金田一少年の事件簿』のヒロインと同姓同名の悪役、 七瀬美雪が獄中から殺人を予告、 アルセーヌ=ルパンの第二作、 『獄中のルパン』さながらの心理トリックが展開するかと ワクワクして読んでいったのですが…。 ついつい惹き込まれて読んでいってしまう その筆力は相変わらずではありますが、 用意されるトリックや展開に ガッカリさせられるのも相変わらず。 上下巻に分ける必要もなかった気もしてしまい、 ただ、一冊にまとめると 厚くなってしまうのも分かるような…。 重要人物の行く末にファンはやきもきさせられること必至で、 ここまで読んできた方は見逃す手はありません。 | ||||
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七瀬美雪による一連の事件には決着がつき、 八雲は吹っ切れ、周囲にも 心を開くようになったのは良いことと思いますが、 事件の展開は、さすがにそれはないでしょう。 心霊現象を扱うようでいて、 それは人間関係の味付けに留めて、 実はまっとうに事件を解決していくのが 本作の魅力だったはず。 ちょっと残念な解決になってしまいました。 加えて、七瀬美雪と同姓同名のヒロインが活躍する 『金田一少年の事件簿』でも、 同様の動機による事件がありましたが、 そちらは事件を起こした当事者が自らに決着を付け、 後味がいいとは言いがたいながら、 それなりに納得のいく結末となっていました。 そのヒロイン名を悪役に据えた本作で その辺りがお茶を濁す決着になっているのは どうにももやっとした読後感となってしまいました。 さらに、これでもまだ全ての解決には至らず、 いろいろと先延ばしに。 まぁ、回収されてない伏線もあるので、 ここまで読んできたら続きも気になってしまいますが、 次巻以降はまたまともな事件・解決に戻ることを期待します。 | ||||
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