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心霊探偵八雲6 失意の果てに
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心霊探偵八雲6 失意の果てにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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この作品も面白いです! このシリーズは制覇したい!! | ||||
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やはり最後はびっくりする展開。 涙する部分もあり、ハッとする部分もあるので最高です!! | ||||
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綺麗で嬉しかったです | ||||
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『金田一少年の事件簿』のヒロインと同姓同名の悪役、 七瀬美雪が獄中から殺人を予告、 アルセーヌ=ルパンの第二作、 『獄中のルパン』さながらの心理トリックが展開するかと ワクワクして読んでいったのですが…。 ついつい惹き込まれて読んでいってしまう その筆力は相変わらずではありますが、 用意されるトリックや展開に ガッカリさせられるのも相変わらず。 上下巻に分ける必要もなかった気もしてしまい、 ただ、一冊にまとめると 厚くなってしまうのも分かるような…。 重要人物の行く末にファンはやきもきさせられること必至で、 ここまで読んできた方は見逃す手はありません。 | ||||
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七瀬美雪による一連の事件には決着がつき、 八雲は吹っ切れ、周囲にも 心を開くようになったのは良いことと思いますが、 事件の展開は、さすがにそれはないでしょう。 心霊現象を扱うようでいて、 それは人間関係の味付けに留めて、 実はまっとうに事件を解決していくのが 本作の魅力だったはず。 ちょっと残念な解決になってしまいました。 加えて、七瀬美雪と同姓同名のヒロインが活躍する 『金田一少年の事件簿』でも、 同様の動機による事件がありましたが、 そちらは事件を起こした当事者が自らに決着を付け、 後味がいいとは言いがたいながら、 それなりに納得のいく結末となっていました。 そのヒロイン名を悪役に据えた本作で その辺りがお茶を濁す決着になっているのは どうにももやっとした読後感となってしまいました。 さらに、これでもまだ全ての解決には至らず、 いろいろと先延ばしに。 まぁ、回収されてない伏線もあるので、 ここまで読んできたら続きも気になってしまいますが、 次巻以降はまたまともな事件・解決に戻ることを期待します。 | ||||
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可も不可もなし | ||||
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8巻と一緒に購入!6巻は帯付いていました。 | ||||
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面白い。 | ||||
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文庫版は全巻持っているんですが、ハードカバー版はまた違いそうだったので、購入してみました。内容が面白いのは勿論ですが、物凄く改変されていて驚いてしまいました。 全部がこの調子なら、全冊両方揃えるか悩んでしまいそうです…w | ||||
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下巻の最後で泣けました。 愛を感じましたね。 久々に感動した作品に出会えた感があります。 | ||||
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久々に泣けました。 「奈緒と八雲のこと、頼む」… この一言、最高!! | ||||
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NHKのテレビアニメからの大ファンです。コミックも読みたくて、ツタヤでレンタルして読んでいましたが、やっぱり購入したくなって、数巻ずつ購入しています。中古でもとてもきれいでよかったです。 | ||||
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子供のリクエストで選びました。とても おもしろかったみたいです。 | ||||
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以前から大好きな漫画家さんで、新刊が発売したら 即購入しています。 | ||||
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毎回期待を裏切らず、面白いですね~(*^。^*) 次の巻も楽しみです。 | ||||
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八雲シリーズが古本でなかなかなく、こちらで購入しました。状態も良くとても満足できました。 | ||||
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子供が最高にはまってます。 早く次を読みたいとせがまれて買いました。 | ||||
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おそらく信じたくないであろう結末が この巻には出てきます。 そう、例の人の信じられないであろうこと… きっと読まれた方の中には 唖然としてしまった方が数多くいるかと思います。 だけれども、この物語には 光の部分もあるのです。 そう、八雲が心の成長を遂げたこと。 明らかに打ちひしがれるような現状に陥ったとしても 心の闇の包まれることなく、 現状を看破したこと。 それはまさに「見事」の一言に尽きるでしょう。 事件のトリックはやや無理感があります。 あまりそこら辺は突っ込まないようにしましょう。 いろいろな意味で大切で、 転換期であり、そして… 成長が見られる巻でした。 | ||||
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ひたすら「苦痛」と呼ぶのがぴったりの巻でしょう。 とにかく陰鬱そのものです。 そう、この巻ではこのシリーズ史上、 最大の災難が襲い掛かるのですから。 この巻では、 今までほとんど伏せられていたも同然な 「ある存在」が本格的に現れてきます。 そう、そういう意味では八雲にとっては いろいろな意味での大きな試練となるのです。 事件は、一見すると ありえないほうに傾きそうにはなるものの… 今までの既刊の傾向からすれば それがそうではない、と言うことは わかってくるはずです。 あの悪魔の態度等をとっても 非常に読むのが苦しい巻となりそうです。 でも、ぐっとこらえないといけなさそうです… | ||||
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読点の打ち方が気になるものの、あいかわらず読みやすいです。 センテンスが短いのもあるのでしょうが、テンポのよい内容だからでしょう。 上下巻ながら一気に読み終えることができました。 今回は事件よりも、それによって揺れ動くキャラの心情を描き出すのがメインという感じです。 八雲と晴香の関係も、これまでより歩み寄りが大きかったと思います。 一心が残念な結末をむかえることになりますが、けっして悲しいだけで終わるのではなく、 八雲たちにもう一歩次のステージへ踏み出す後押しになってくれたのが良かった。 ただ八雲の父の正体がアレだったことに関してはちょっと微妙です。 今回のトリックもそれで押し切っているところもあるし、 目撃した人が生身だと思ってしまうほど実態感のあるアレって、なんだかなあ……。 | ||||
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