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心霊探偵八雲6 失意の果てに
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心霊探偵八雲6 失意の果てにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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上下巻一気に購入して一気に読みました 相変わらずのテンポの良さですが、その中でもキャラクターたちの成長がきちんと描かれていて、無理なくストーリーが頭の中に入ってきます 今回は今までにないくらい八雲の心が揺さぶれる事件だったでしょう 八雲の心情を考えると涙が止まりませんでした 晴香ちゃんのように最後まで受け入れられないという気持ちもすごくよく分かります 私もそうです ただ、生きている限りは前に進まないといけない そのメッセージがひしひしと伝わってきて、本当に本当に八雲も晴香ちゃんも奈緒ちゃんも皆も、全てのキャラクターたちが最後には笑っていて欲しいと思いました 次回作も期待しています 早く文庫本出て欲しい! | ||||
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八雲はどれだけつらい目に会わなきゃいけないのか、、読んでいてきつくなりました。晴香との未来はどうなるのでしょう。それにしても七瀬美雪という名前、「金田一少年の事件簿」のファンとしては非常に違和感がありました。キャラは正反対なだけに、名前が出るたびどうしても気になって入り込めない部分があり残念でした。 | ||||
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今回は初の上下巻ということでびっくりしました。しかしいつもの出だしやらはなんら変わっていません。毎回買っているのですが、今回は一気に上下巻購入。読んでみて面白く時間を忘れてしまいました。さまざまなことが起こるのですが、それをすべて下巻に持っていくという思わずうなってしまいそうなつくりになっています。上巻の続編として下巻では!!!!!! 是非呼んでみてください!!!!! | ||||
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レビューのタイトル通り、上・下巻で語られた物語はあまりにも衝撃的でした。それと同時に、哀しみや希望といった感動を与えてくれるエピソードです。 今回の事件により、物語はいろいろな点で大きな展開を見せていきます。読む前の方も見ると思うので、詳しくは書けません(>_<) 私はこの話を読み終えて、とても切なかったですし感動しました。その後に、あとがきを読んで著者の気持ちがしっかりこもった作品だと感じました。あとがきを先に読む方もいるとは思いますが、この巻だけは最後に読むことをおすすめします。 これからも八雲の物語を楽しみにしたいと思える作品でした。 | ||||
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今回の八雲は悲しい話 でもシリーズ通して 読みやすく どんどん読めました 八雲の父親の謎も… そして八雲の周りの八雲に対する愛情の深さ… | ||||
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愛情の深さを考えさせられる作品でした 臓器移植で提供する側、される側の考え方 複雑な心境、愛の深さを考えてしまう作品です 最初から最後まで泣けてしまいました 愛を知った八雲の今後の生き方が早く読みたいです | ||||
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既に単行本(ソフトカバー)の方を読んでいます。 一心さんが悲しいことになります。 八雲と晴香の心がだんだん近づいてきています。 晴香がブチキレます。気持ちがよ〜くわかります。 文庫はかなり、書き加えられている部分が多く、ちょっと違和感があります。 でも、単行本の意味不明な部分は、かなり解消されていると思います。 八雲のあの台詞は、変えないで欲しかった・・というのもあります。 | ||||
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今回の話の中心は『愛』だと思う。 自己愛、無条の愛、思いやり、断ち切る愛・・・・ その中で、八雲の色々な絆を見せてもらった話でした。 一心との絆・美雪との絆・赤い目との絆・・・・ よい意味での絆、悪い意味での絆・・・・・・その絆をどうするのか、と。 きっかけが、繋がりになり、絆になる。 美雪と八雲の絆が、肉親との絆より強く・深い絆で結ばれていて本当に良かった。 八雲がやっと一人で立ち上がり、歩けるようになった! 守りたい人が出来たら、やっと自分を許せたんじゃないかと思いました。 しかし・・・・うっかり電車で読んで目を潤ませてしまいました。 | ||||
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八雲シリーズは読みやすく、普段本を読まない僕でも、はまりました。 内容はとても感動したのでしたが… 薄さにビックリしました。単純に本の厚さです。 ひとつにまとめたら良いのでは?て単純な疑問が… 今までの半分くらいですからね。 そこが残念でした。 | ||||
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今回のテーマは色々な意味で、登場人物それぞれの「愛」だと思います。 「愛」って、単語で見れば綺麗なイメージですが、性格や立場等が変わると単純に表せなくなりますね。 八雲は非常に辛い思いをしたけれど、彼を支えようとする人はあの人だけじゃない。あの人もそれを知っているから、安らかなんでしょう。 それにしても、両目の赤い男、精力的で元気いいです。ほんとびっくりだ。 | ||||
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時間さえ見つければ、もぅひたすら読みふけってました。 そのくらい、目を奪われた内容です。 叔父さんの深い愛情と人生観、美雪の切ない嫉妬心…誰もが持ってる邪な心。 命をもってして愛を示す。 許すことでまた愛を示す。 あぁ、とにかく今のワタシ不足してること満載でした。 お勉強になります。 感動します。 | ||||
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時間さえ見つければ、もぅひたすら読みふけってました。 そのくらい、目を奪われた内容です。 叔父さんの深い愛情と人生観、美雪の切ない嫉妬心…誰もが持ってる邪な心。 命をもってして愛を示す。 許すことでまた愛を示す。 あぁ、とにかく今のワタシ不足してること満載でした。 お勉強になります。 感動します。 | ||||
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八雲シリーズの中で1番、泣ける話だと思います。ラストが切ない。久々に本を読んで泣きそうになりました。拘置所に収監されている美雪が殺人を予告。そして予告通り、八雲の叔父・一心が刺され、ナイフから美雪の指紋が見つかる。しかし美雪は拘置所。この謎を傷心の八雲と後藤は解けるのか?今回も幽霊は出てきますが、どちらかというと存在は薄い気がしました。でも両目の赤い男も出てきますし、シリーズとしてはかなり進展します! | ||||
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八雲シリーズの中で1番、泣ける話だと思います。ラストが切ない。久々に本を読んで泣きそうになりました。拘置所に収監されている美雪が殺人を予告。そして予告通り、八雲の叔父・一心が刺され、ナイフから美雪の指紋が見つかる。しかし美雪は拘置所。この謎を傷心の八雲と後藤は解けるのか?今回も幽霊は出てきますが、どちらかというと存在は薄い気がしました。でも両目の赤い男も出てきますし、シリーズとしてはかなり進展します! | ||||
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心霊探偵八雲のシリーズも早6冊目。小説なのにコミックを読んでいるような、映画を見ているようなビジュアル感は健在。 おなじみのメンバーにとって大切な「あの人」の危機とそれにまつわる謎解きがメインストーリー。これまであまり描かれてこなかった後藤刑事の奥さんも登場。そして、サブストーリーである(?)八雲と晴香の恋(?)も少しづつ進展か?1冊ごとに登場人物が増えて行き、そのうち人物相関図が必要になるかも・・・ しかし一人一人の書き込み方やサイドストーリーが「続きを読みたい」気分にさせるシリーズであることは間違いない。 | ||||
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心霊探偵八雲のシリーズも早6冊目。小説なのにコミックを読んでいるような、映画を見ているようなビジュアル感は健在。 おなじみのメンバーにとって大切な「あの人」の危機とそれにまつわる謎解きがメインストーリー。これまであまり描かれてこなかった後藤刑事の奥さんも登場。そして、サブストーリーである(?)八雲と晴香の恋(?)も少しづつ進展か?1冊ごとに登場人物が増えて行き、そのうち人物相関図が必要になるかも・・・ しかし一人一人の書き込み方やサイドストーリーが「続きを読みたい」気分にさせるシリーズであることは間違いない。 | ||||
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元々エンターテイメントの色が濃い目ですが 今回はそれがより顕著 というよりさらに濃かった様に思います。 今回のミステリは美雪と叔父がメインで 細かく描写されていなかったキャラの 掘り下げがなされています。 いよいよ物語も佳境に入ってきた という感じでしょうか 今後は5冊目までで消化し切れなかった要素 両目の赤い男などに期待して星5つ | ||||
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元々エンターテイメントの色が濃い目ですが 今回はそれがより顕著 というよりさらに濃かった様に思います。 今回のミステリは美雪と叔父がメインで 細かく描写されていなかったキャラの 掘り下げがなされています。 いよいよ物語も佳境に入ってきた という感じでしょうか 今後は5冊目までで消化し切れなかった要素 両目の赤い男などに期待して星5つ | ||||
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すごく楽しみに待っていた第6巻。(えっ!あの人が死んじゃった〜)いや〜なんかそれぞれが、かなり成長したなって感じ。八雲君はやっと「晴香」って呼んだし、なんか晴香とのスキンシップ多いし、「君は僕が守る」って言うし…。キャ〜って感じです!超オススメ。 | ||||
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すごく楽しみに待っていた第6巻。(えっ!あの人が死んじゃった〜)いや〜なんかそれぞれが、かなり成長したなって感じ。八雲君はやっと「晴香」って呼んだし、なんか晴香とのスキンシップ多いし、「君は僕が守る」って言うし…。キャ〜って感じです!超オススメ。 | ||||
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