ガラスの城壁



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    初公開日(参考)2019年06月
    分類

    長編小説

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    ガラスの城壁

    2019年06月27日 ガラスの城壁

    「我が王国を取り戻すために――」 友との誓いを胸に、少年はいま立ちあがる。 中学二年生の悠馬(ゆうま)は、父がネット犯罪に巻き込まれて逮捕されたことがきっかけで、いじめられるようになった。父の無実が明らかになっても、いじめは続き、学校での居場所はない。そんな悠馬の唯一の理解者が、転校生の暁斗(あきと)だった。 そして、暁斗は「ハッキングが得意なら、お父さんの事件の真犯人を捕まえることができるんじゃないか」と悠馬に提案する。二人は事件を調べ始める。ところが、悠馬たちの行く先々に謎の男たちが現れる。はたして悠馬は真相にたどり着けるのか!? 一気読み必至!デビュー15周年累計1000万部突破記念特別書き下ろし作品。(「BOOK」データベースより)




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    ガラスの城壁の総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


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    No.5:
    (4pt)

    読みやすいけど、うーん…

    八雲シリーズが好きな人は好き嫌い分かれそうです。
    文章は読みやすいです。途中で暁斗の正体とかすぐわかってしまって私は物足りなかったです。
    イジメが関わる話なので基本イラっとする。
    真犯人の事もう少し突き詰めて欲しかったです。
    ガラスの城壁Amazon書評・レビュー:ガラスの城壁より
    4163910409
    No.4:
    (5pt)

    面白かった

    面白かった
    ガラスの城壁Amazon書評・レビュー:ガラスの城壁より
    4163910409
    No.3:
    (3pt)

    ちょっとワイルドピッチではなかったか...?

    わたしは神永さんのストーリーの運び方のリズム感が好きで、『心霊探偵八雲』シリーズなどはごく初期から楽しませていただいていました。今回も淀みのないストーリーの運び方を大いに味あわせていただいたのですが、この作品についてはちょっとやりすぎなのではないかという感想を持ちました。神永さんは現実と幻想の境目を描くのが大変上手くて、実際『心霊探偵八雲』では完全に向こうの世界を描いて、それはそれでいいのですが、今回はちょっとワイルドピッチではなかったでしょうか。というのは、この少年の幻覚症状は読めば読むほど比較的典型的な統合失調症の症状で、それもかなり症状が進行した症例ではないかと思われてしまうからです。幸い暴力行為には至らないところで自制できたのは一種の僥倖で、多くの場合とんでもない残虐な事件の原因となっていることが、一般の方には余り知られていません。最後は事件が解決して一見おめでたいように見えるのですが、少年の症状はやや回復してはいるもののまだ続いています。あきらかに反応性の神経症などの領域を突き抜けており、早急に治療の必要があると思われます。こういう異常心理を取り上げた物語の執筆に当たってはやはり専門家の意見を参考にされるべきではないかと愚考いたしました。
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    4163910409
    No.2:
    (2pt)

    好き❓️キライ❓️

    八雲シリーズの作者の作品なので購入したがはっきり言って好き、嫌いが別れる作品‼️八雲のイメージがあるからか❓️
    ガラスの城壁Amazon書評・レビュー:ガラスの城壁より
    4163910409
    No.1:
    (5pt)

    【君は、誰にだってなれるし、何だってできるんだ。そうだろ悠馬君ーーー(暁人)】


    父の誤認逮捕によって虐めを受け学校での居場所を奪われた悠馬は、親友の暁人と共に真犯人を突き止めるために真相究明に乗り出す。

    ガラス、中学生の繊細な心にピッタリな言葉。

    悠馬を中心に、涼音や陣内が物語に絡むようになり、彼らが内に抱えるものが複雑に色づき、真相のために足掻く悠馬の力になろうとするのがよかった。

    悠馬をつけ狙う黒騎士の執念深さには辟易したが、こんな追跡者に狙われながらも諦めようとしない悠馬の持つ強さには憧れるな。』
    ガラスの城壁Amazon書評・レビュー:ガラスの城壁より
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