真・日本の歴史
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今までに見聞きしたことがない目から鱗的なアイデアが何か所もあり非常に刺激的な内容でした。しかし本書で指摘されている内容を学生向けに教えてちゃんと理解できるだろうか?という気はしました。大人が歴史を勉強しなおす際の参考書としては必須本の一つではないか、と。 | ||||
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1.高校時代 貴族政権から武家政権という 表現 概念に疑問を深く持った。同時に 教師も生徒も何ら疑問を感じていないようであることに 違和感を感じた。 2.西欧では 貴族は騎士であり 武士にあたる。軍事力は政権にとって空気のように当然のもの。王も武装しており、シェイクスピア劇のマクベスでは 国王自身が 刀で敵の攻撃に応戦している。 3.よって 日本では あたりまえのようになっている 平安末期からの武士の台頭という表現が 奇異に感じられ、日本史や世界史の教師に質問したが はかばかしい答えは 返ってこず、ながいあいだの懸案、疑問だった。 4.この本全体が 私の当時からの疑問への回答となっており、得心すること大であった。 5.平安期にあった軍事警察力への異常なまでの忌避感は、現在まで部分的に継続しているように思われる。 | ||||
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GJ | ||||
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逆説の読者なら、読んだことがある話がほとんど。 逆に言えば、これだけ読めば井沢節はわかる。 | ||||
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かつて週刊誌に連載中の「逆説の日本史」を毎週駅ホームのスタンドで週刊誌買っては読んで、すごいと感動していた。そのうち、ホームにスタンドなくなり、雑誌新聞を買うこともなくなった。 ひょんなことからAmazonでこの本を知り、ダウンロードして、読んでみた。 言霊信仰や怨霊忌避などの井沢節炸裂。 日本が再び誤った道に進むことのないようこの本は必読だと思いながら、終戦の日の翌日に読み終えた。 | ||||
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