ダビデの星の暗号
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
ダビデの星の暗号の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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言わずもがな、井沢元彦の歴史に隠された解明物。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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伊達騒動の話を知らないからか、いまひとつ面白みを感じませんでした。 伊達騒動の裏話、暗号、殺人といった作中の謎解きのバランスも悪く、さらにトンデモネタも強引に入って、物語としてのバランスも悪かったように思います。 | ||||
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とても読みやすい本ですが、歴史本としては内容が薄く根拠も脆弱です。 ミステリーとしては、主人公がほとんど推理せず、謎は最後の方に 関係者や敵が突然教えてくれるというものです。 | ||||
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芥川龍之介を探偵としたミステリで、伊達騒動を扱っている。どちらかといえば、トンデモ系で(いや、ソンナコトナインダケド……)大変面白かった。 | ||||
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探偵役は、文豪の芥川龍之介。 写真で見ると神経質そうで、人嫌いに見えますが、小説の中では友人 思いの人柄として書かれています。 調べて見ると、実際の芥川龍之介も友情に厚かったようで少し意外でした。 海軍機関学校で教官をしていたというのも意外ですね。 その芥川探偵が、友人から依頼された、掛軸に隠された暗号解読を 進める内に様々な事件に巻き込まれます。 実在の人物が出てきたりして、当時の状況がしのばれます。 なんと若き日の江戸川乱歩も登場します。 このあたりサービス精神旺盛ですね。 ラストはちょっとあっさり終わってしまった印象です。 掛け軸に隠された謎と、ダビデの星の関連が今ひとつ判り難かったです。 でも、芥川探偵はなかなか魅力的であり、掛け軸の暗号解読を進め、 国史をも揺るがす衝撃的事実を推察する過程は、歴史ミステリーとして 充分楽しめます。 | ||||
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伊達騒動に隠された謎と幕府と天皇との確執。そして日本人とユダヤ人との同祖説。 随分と大きな話を、なんとまぁ一つにまとめるなと、ビックリだが。微妙にまとまって面白い。 主人公は芥川龍之介。あっというまに読みきる面白さです。 | ||||
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