成吉思汗の秘密
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成吉思汗の秘密の総合評価:
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もう少し紙焼けがなかったらよかった | ||||
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何度、読んでもロマンがあり、おもしろいです! | ||||
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迅速な発送感謝します | ||||
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マッドフラッド-タルタリア帝国の存在を知り、信憑性増加の本書再読。同国は現ロシア中心の巨大帝国(北海道も一部)、DSローマに敗れ歴史上抹殺(マッドフラッド等で遺物の多くを喪失、但し世界各地に建物が残る)。前は良く出来た小説と考えたが、今回は充分な可能性ありと思い読んだため著者の真剣な思いが伝わって来た。後書きにあるが高木氏はこの説を真実と信じ(半ば神懸り)読者に伝わる様丹念に書き込んでいる。こちらも真剣に読み、前とは捉え方が全く異なって著者の推理が正しいと判断する様になった。タルタリアに見るように現在の歴史は捏造と知れば、本書価値は倍増。本書(著者最高傑作)はカッパ版に他文章が加わりお薦め、日本人必読。 | ||||
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学生時代に文庫で読み,今回KINDLEで再読. 若いころは楽しんで読んだが,今回の再読では神津恭介の論の立て方のずるさばかりが目立った. 神津は「成吉思汗が義経である」を証明しなければならないはずなのに「「成吉思汗が義経でない」とは言い切れない」という主張と「「成吉思汗が義経である」ことを補強する材料と言えなくない材料がある」という提示を行うのみである.それにもかかわらず,定説を指示する学者には「「成吉思汗が義経でない」を証明せよともとめる.これでは悪魔の証明をもとめているようなものである.できるとしたら確実に義経の遺体であると考えられるものを国内で発見することぐらいか?(それでも,モンゴルで死んだ後に,日本に運ばれたとの詭弁も可能か・・・) 事実,神津は「成吉思汗が義経である」ことの証明をできていない.本来その時点で神津の負けである.思考ゲームとして小説を楽しむのが正しいのだろうが,それにしては神津があまりに攻撃的,独善的,恣意的で学問にたいするリスペクトがなく,読み手に反感を与える切り口になっているのは,高木彬光の作風だからやむを得ないということか・・・ | ||||
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