氷舞 新宿鮫VI
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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殺人、公安、CIA、過去の事件、コカイン、カード偽造…盛りだくさんですから、一気読みしないとわからなくなりそうです。 | ||||
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タイムリミットが無かった分、消極的な印象が。プロットが政治濃かったのもあまり楽しめなかった一因かと。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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10年以上積んであった本ですが、久しぶりの新宿鮫はかなり面白かったです。当時よりも警察小説を読む機会が増え、リアリティが無さ過ぎて醒めるかな、と思ったのですが、大沢在昌のエンターテイメント性は素晴らしい。アクションあり、恋愛ありで派手に展開しますが、最大の美点はそれぞれのキャラが立っている所ですね。またこの世界に戻って来たくなる、そんな魅力があります。絶対1作目から順に読んだ方が良い。間違いなくオススメ。 | ||||
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面白かった。ストーリーと自分の趣味が合うと読むのが止まらない。そんな一冊だった。しばらくはノンフィクションを読むことが多かったがやっぱり小説もいいよねって自分に言い聞かせている。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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新宿鮫が作者にとって最大のヒット作になった理由は、一見安易に見えた鮫島の人物設定が、予想を超えた深みを持ったからだ。 鮫島本人だけでなく、登場人物の造形が、時には時代性、時には普遍性を持つ事に成功している。一方で、人気作になるには、キャッチーな設定の人物も必要で、新宿鮫シリーズでは、晶がその役割を担っていた、 だが、本作で作者は、鮫島のロマンスの相手として、晶では限界があるという事実を描くことをついに決心した。 ハードボイルド物のヒロインとして、エミリは、抜群の魅力を放っている。NHKのドラマでは、鷲尾いさ子が演じたが、絶世の美しさだ。 新宿鮫シリーズは、本作以降、後半に入っていき、鮫島をキャリア街道に戻すのか、戻さないとしたら、定年まで、どの様な人物像にするのか、おそらく作者は、世の中から答えを探していると思う。 おそらく作者は、最後は鮫島に問うはずだ。鮫島警部は、どう生きたいのかと。 読者も、同様の問いを自身に向ける事になる。 その問いの強さから鑑みて、新宿鮫シリーズは、名作と言えるはずだ。 | ||||
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今回は公安警察が題材です。ややご都合的な配役ながらスピード感のあるシナリオがおもしろかったです。残念なのは、肝心の蘊蓄が内政関係だけに限定され中途半端なところです。もっと、防諜活動をシナリオに取り入れて欲しかったですね。ちなみに、ロマンスっぽい展開もありますが、非常にライトです。 | ||||
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今回の新宿鮫は政界も絡むスケールの大きいストーリー。所轄だけじゃなく公安も出てきて、大好きなスパイものっぽくてとてもおもしろかった。鮫島警部の男気はほんと素敵ですね! | ||||
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