炎蛹 新宿鮫V
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炎蛹 新宿鮫Vの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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錯綜するプロットの中、題名の「蛹」は最もウェートが低かったのでは? | ||||
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刑事魂 | ||||
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今回は動植物の検疫の蘊蓄と外国人の組織犯罪、外国人売春婦の殺害、放火事件が複雑に組み合わさったストーリーです。検疫の蘊蓄はおもしろいものの、農水省の研究職に過ぎない甲屋が捜査に積極的に参加し、聞き込みをする、あまつさえ捜査に関して自説を奏上するとか、リアリティーが壊滅的に崩壊しています。くわえて、キャリアである鮫島がFAOすら知らないなど、設定との齟齬も散見されます。酷い出来です。新宿鮫1~5の中では飛びぬけて駄作ですね。 | ||||
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三つのプロットが、ミステリー仕立てでの展開に思わずため息。この辺はさすがです。ストーリーテラーのめんぼく躍如です。それにしても「炎の蛹」で日本の稲作が壊滅状態になる、と言う発想が凄い。毎回色々なテーマで楽しませてくれる大沢在昌に脱帽です。究極の快心作である。 | ||||
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随分久方ぶりに読み直しました。改めて構想力の凄さと目に浮かぶ自分なりの想像がリアリティー強く物語の世界にはまっていきました。 甲屋さんいい味出してます! | ||||
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新宿鮫シリーズで一番おもしろいかもしれない(毎回書いてる気がするが) 昆虫や海外から来た娼婦が絡む、ちょっぴりグローバルな新宿鮫。おもしろい。今回は、農林水産省のお役人が良い味を出していてよかった。 | ||||
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