毒猿 新宿鮫II
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.75pt |
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幸福に恵まれなかった人たちの物語。鮫島は今回脇役!? | ||||
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ヒーローもヒロインもキャラクターが良かったです。 | ||||
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大沢在昌さん初読了。殺し屋「毒猿」との対決を描いた新宿鮫シリーズの2作目。 鮫島警部、青木晶、奈美、郭、毒猿(劉陳生)と個性的な人物が多く、スピード感のあるサスペンスでした。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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1作目はそこまで惹かれる作品ではなかったので、続きを読んでいなかったのですが、 | ||||
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未読の方はご注意ください
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2025年の現時点においても、すべての新宿鮫シリーズ中、最高傑作と断言してよい見事な作品 1991年のカッパノベル版で、そのあまりの面白さに悶絶しそうになってから実に30余年、今読んでもやはり最高の出来栄えだと再認識した次第です。 作家生島治郎は、本作を「プロ中のプロの本領が発揮された作品だ」と激賞しましたが、まさに前作『新宿鮫』での成功のプレッシャーなど全く感じさせない、前作を上回る名作となっています。 大沢在昌が生み出した最強の殺し屋「毒猿」 自身を裏切った台湾裏社会の大物への復讐心だけで、台湾から日本に秘密裡に潜入した「毒猿」 そのとてつもない戦闘能力に度肝を抜かれます。 そんな「毒猿」を助けたいとの思いから付き添う残留孤児二世の奈美。 彼女の存在は、日本語のしゃべれない「毒猿」にとって目的達成の一助になる半面、毒猿のウィークポイントにもなりえる。 そして、この「毒猿」を追って休暇中に日本にやってきた台湾警察の「郭栄民」 「自分の仕事がどういう形で社会の役に立っているのか、この目ですぐ確かめられる。自分が納得できるかどうか、それだけなんです。もちろん警察は一つの大きな組織ですから、なかなか簡単にはいきません。世の中には不平等、不公平なことはたくさんあるけれど、その不平等だけは、私は知らん顔できないのです」と述べる鮫島に近しいものを感じる郭栄民と鮫島との連携も見どころの一つでしょう。 このような魅力あふれる登場人物らの人間味を描きつつ、毒猿による派手なアクション場面も豊富な本作、警察ハードボイルドエンタメ作品として今後も最高位に位置づけられる作品だと言えるでしょう。 | ||||
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台湾から来た凄腕の殺し屋毒猿と、鮫島刑事との手に汗握る攻防が描かれたハードボイルド巨編です。 中学生の頃読んでとてもとても印象に残っていた本作を20年ぶりに読み直しました。 当時は地方に住んでおり、分からなかった新宿の街や新宿御苑の様子を知った今読み返すと臨場感が段違いで震えました! 無駄な描写がなく、あっという間に読み終わるので是非一度手に取ってみて下さい。毒猿川に感情移入してしまう不思議な読後感でした。 | ||||
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台湾の凄腕の殺し屋が、彼を裏切った台湾やくざの親分を追って日本に入国し、日本のやくざも巻き込んで「戦争」になろうとする。殺し屋を捕まえ「戦争」を何とか防ごうとするのが、主人公と、台湾から観光客として極秘来日した台湾の刑事である。 本書の刊行年は1990年、台湾で戒厳令が解除されて3年後、急速に民主化へ進もうとする時代である。 逆に言えば、1972年の日中国交回復、日台断交からこの時期までの台湾人は日本においては「マイナー」な存在だったように思う。そういう雰囲気が本作にも感じられる。 その60代の台湾やくざの親分が、国民党・本省人が台湾に流れ込んで行った白色テロの手伝いをしたことを回想するシーンがあるのが興味深かった。 | ||||
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決してあってはならない 暴力・ある意味戦争という流れですが、悪人も善人も 弱く 愛すべき存在というのがひしひしと伝わります | ||||
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主人公の鮫島警部は、台湾からやってきた凄腕の殺し屋・毒猿の動向を追う。 毒猿は、自分を裏切った台湾マフィアのボス・葉を暗殺するために新宿に潜伏する。 その過程で、毒猿は孤独な女性・奈美と出会い、心を通わせる。 奈美は毒猿の正体を知らず、彼の復讐劇に巻き込まれていくことになる。 この小説は、鮫島と毒猿の対決を中心に展開されますが、それだけではなく、毒猿と奈美の切ない恋愛や、台湾の刑事・郭の活躍も見どころ。 台湾の裏社会や新宿の暗黒街を舞台にした迫力あるアクションや、登場人物の心理描写も巧みに描かれている。 ハードボイルドファンにおすすめ。 | ||||
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