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【大沢在昌】
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毒猿 新宿鮫IIの評価:
7.75/10点 レビュー 4件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.75pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新宿が戦場に!
幸福に恵まれなかった人たちの物語。鮫島は今回脇役!?
シャープでスピード感がありました
ヒーローもヒロインもキャラクターが良かったです。
毒猿 新宿鮫IIの感想
大沢在昌さん初読了。殺し屋「毒猿」との対決を描いた新宿鮫シリーズの2作目。 鮫島警部、青木晶、奈美、郭、毒猿(劉陳生)と個性的な人物が多く、スピード感のあるサスペンスでした。
1作目はそこまで惹かれる作品ではなかったので、続きを読んでいなかったのですが、各種ランキング本で名前が挙がっており、新宿鮫シリーズの中での評判が高いので手に取りました。なるほど。日本作品なのにアクションやバイオレンス、麻薬やヤクザ、マフィア抗争の裏の部分が描かれていて、それが描ける『新宿』と言う舞台の混沌に惹かれます。1作目よりとても魅力的な作品でファンが多い事がわかる気がしました。新宿を舞台にした小説や漫画、ゲームが思い浮かぶ中、公開年月日が90年初期の新宿鮫は、新宿を舞台にした先駆け的な作品だったんだと思いました。個人的なミステリで好む、推理や意外な真相の要素が無い系統ですが、人や街の魅力で楽しめた作品でした。
幸福に恵まれなかった人たちの物語。鮫島は今回脇役!?