北の狩人
- 警察小説 (526)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
北の狩人の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ナレーションが本当に良い。主人公の「普通じゃない感」が非常にうまく表現されている。その他の登場人物たちの個性もうまく表現されている。そのため聞き始めてから一瞬で作品世界へ没入した。ぜひAudible版も聞いてもらいたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大沢親分の「狩人」シリーズ(5点)は、某大家の「〇〇シリーズ」(20点以上?)とちがって ワンパターン性がなく、いずれ劣らぬサスペンス性もさすが。未読の方々にぜにお奨めしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
竜頭蛇尾に終わった野性蘭のエピソード、ご都合的すぎる祖父の人脈、思い付きで偽札が造れちゃう元警察官とか歯切れの悪い設定が目につきますが、全体としては良いテンポでラストまで読了できました。推理小説としては不満が残るものの、娯楽小説としては悪くない読後感でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大沢在昌さんと言えば先ずは頭に浮かぶのは、あの新宿鮫シリーズですね、鮫島刑事をヒーローとしたハードボイルドですが、この狩人シリーズの佐江刑事は鮫島刑事のカッコよさクールさは無くて、言わばダサい中年の言わば何処にでも居る様な外見のヒーローですが、このシリーズを読むに連れてこの佐江刑事の魅力と真の男臭さに読者は引き込まれて行く事が請け合いです。その第一弾の狩人シリーズがこれです。もう一人のヒーローの梶雪人の素朴な感じのカントリーボーイとの、あの摩天楼新宿歌舞伎町を舞台とした活躍に時間を忘れる程の面白さと進展に狩人シリーズ全てを読みたくなると言う気持ちが湧いて来ると思います。五つ星は当然の作品として推薦させて貰いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の梶雪人に秋田弁を使わせて、朴訥、誠実、忍耐強いなどのキャラ付けをしています。梶がとくに理由も無く他人に好感をもってもらえるところなど、普通だったら理由付けの一手間が必要なのに、なんとなく納得されられてしまうところが設定の妙ですね。少しあざとい感じもしますが。さて、上巻は雪人が事件の核心に迫った、いいところで切れるのです。すぐに続きが読みたい! 中毒性のある作品です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 42件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|