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北の狩人
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北の狩人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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ナレーションが本当に良い。主人公の「普通じゃない感」が非常にうまく表現されている。その他の登場人物たちの個性もうまく表現されている。そのため聞き始めてから一瞬で作品世界へ没入した。ぜひAudible版も聞いてもらいたい。 | ||||
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大沢親分の「狩人」シリーズ(5点)は、某大家の「〇〇シリーズ」(20点以上?)とちがって ワンパターン性がなく、いずれ劣らぬサスペンス性もさすが。未読の方々にぜにお奨めしたい。 | ||||
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竜頭蛇尾に終わった野性蘭のエピソード、ご都合的すぎる祖父の人脈、思い付きで偽札が造れちゃう元警察官とか歯切れの悪い設定が目につきますが、全体としては良いテンポでラストまで読了できました。推理小説としては不満が残るものの、娯楽小説としては悪くない読後感でした。 | ||||
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大沢在昌さんと言えば先ずは頭に浮かぶのは、あの新宿鮫シリーズですね、鮫島刑事をヒーローとしたハードボイルドですが、この狩人シリーズの佐江刑事は鮫島刑事のカッコよさクールさは無くて、言わばダサい中年の言わば何処にでも居る様な外見のヒーローですが、このシリーズを読むに連れてこの佐江刑事の魅力と真の男臭さに読者は引き込まれて行く事が請け合いです。その第一弾の狩人シリーズがこれです。もう一人のヒーローの梶雪人の素朴な感じのカントリーボーイとの、あの摩天楼新宿歌舞伎町を舞台とした活躍に時間を忘れる程の面白さと進展に狩人シリーズ全てを読みたくなると言う気持ちが湧いて来ると思います。五つ星は当然の作品として推薦させて貰いました。 | ||||
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主人公の梶雪人に秋田弁を使わせて、朴訥、誠実、忍耐強いなどのキャラ付けをしています。梶がとくに理由も無く他人に好感をもってもらえるところなど、普通だったら理由付けの一手間が必要なのに、なんとなく納得されられてしまうところが設定の妙ですね。少しあざとい感じもしますが。さて、上巻は雪人が事件の核心に迫った、いいところで切れるのです。すぐに続きが読みたい! 中毒性のある作品です。 | ||||
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よいお品をありがとうございました!上下巻手頃な価格で購入できて良かったです。 | ||||
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ハードボイルドながら余り残酷で無かったので面白かったです。 | ||||
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面白い!昔新宿鮫を読んでいたけどやっぱり大沢在昌は面白い! | ||||
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大沢在昌さんは面白い! | ||||
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久しぶりに最後まで面白い本でした。シリーズを続けて読もうと思います。 | ||||
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このヒーローがたまらないので、他の狩人シリーズを買ったが、出てくるのは脇役の刑事だけ。他のシリーズも面白いが、「北の狩人」のヒーローがもっと読みたい。 | ||||
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読み始めたら、思いもかけない展開が待っており、途中でやめられなくなってしみました。これから2冊目、3冊目のシリーズの電子書籍が待っております。目の保養を大事にしながら、しっかりと読ませていただきます。 ありがとうございました。 | ||||
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中学生ぐらいが読むと満足する確率高そう。現実社会を知る大人が読んでも、筆力の低さもあってか感情移入しにくい。 | ||||
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夢中になって一気に読んでしまいました。ラストの雪人と杏のやり取りは好きです。 | ||||
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新宿鮫にタッチは似てるが主人公が鮫島ほど性格が悪くない、その分アクが抜けすぎて読み応えには欠ける。 意外な展開はさほどなく伏線は御都合主義的に回収される。 | ||||
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大沢さんの小説、いつも、引き込まれてしまう。 ストーリー展開がスムーズで、途中で辞められなくなってしまうことが多い。 主人公が真っ直ぐで、周りの人に支えられて、巻き込んでいくところがいい。 | ||||
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本作を原作とした漫画「雪人」がとても面白かったので、原作も読んでみましたが、漫画の方が面白いです。余計な設定や登場人物が出てきて、わかりづらく、キャラクターの魅力も低くので感情移入しにくいです。 漫画から入った人は原作を読む必要はないですが、原作から入った人は漫画も読んで欲しいです。 | ||||
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ポケベル全盛の携帯がめずらしいときの作品背景だが、何年経とうと関係なく通じる。歌舞伎町などの繁華街は今でも反社会的勢力があるし、警察とも通じて生きている。都会の人だらけの生き方と山の生物と共存する生き方とが交差するときに発生する摩擦が基となった名作。 | ||||
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浪花節だけど、筋を通すヤクザに痺れる。現実にはいないだろうけどね | ||||
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なんとも。もんでんあきこのコミカライズ版の雪人が不完全燃焼だったので読んでる。けども、佐江が少しカッコいいのと、宮本がもっとハードボイルドな点以外、今のところ特筆すべき点なし。もっと頑張れよ主人公。 | ||||
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