海と月の迷路
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.33pt |
海と月の迷路の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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上巻ではゆったりしていた物語は、下巻に入り展開のスピードを上げて行く。島民の対立の様子や、犯人捜しが丹念に描かれるが、あくまでも主題は主人公荒巻の若さである。情熱、正義感、後先考えない暴走…若気の至りと言えば、正にその通り。この周りを滅茶苦茶に巻き込む新米警官に共感出来るか、それとも事なかれ主義の先輩警官に共感するか、途中までは読んでいて複雑な心境でした。しかし、犯人が分かってからクライマックスまでの圧倒的な迫力、ラスト数行からエピローグに至る情感には、すっかり痺れた。私はこの作品、良いと思う。 | ||||
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新宿鮫シリーズも全部読んでいますが、この作品が一番面白いです。実際に軍艦島に行きました。資料で牢屋の写真もあり、作品の描写がしっかりしています。 | ||||
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狭い島での人間模様が良く描かれており、読後感も良かった。 | ||||
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一度購入しておりましたが、手放してしまい再度購入致しました。内容は、読まれた方も多数いらっしゃると思いますので、私の再購入にもご理解頂けると思います。 | ||||
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ハードカバーで読みました。 狭い村社会特有の人間関係や空気感の表現が素晴らしい。 ストーリーは序盤は穏やかに、そして中盤からスリリングさを伴って展開して行く。 静かにそして確かなリズムで読ませる筆力で時の経つのも忘れて極上な読書体験ができます。 常々再読したいと思っているのですが、持ち歩くには少し厚く重すぎるので是非Kindle化してください。 Kindle化を希望して星4です。 | ||||
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期待以上に読ませてくれました。 | ||||
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軍艦島の特殊性がよく表現出来ていた | ||||
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軍艦島へ行ってきたところだったので面白かった | ||||
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