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海と月の迷路
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書籍一覧
4件 登録されています
■海と月の迷路
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発行日:2013年09月19日
出版社:毎日新聞社
ページ数:568P
【あらすじ】
海に浮かぶ「密室」殺人者はここにいる。昭和34年。満月の夜に不審な死を遂げた少女。若き警察官が追うものは殺人鬼の“幻影”か。わずかな土地に五千人がひしめく炭坑の島。少女の事故死を疑う若き警察官・荒巻の“許されざる捜査”は、しきたりや掟に支配された島に波紋を広げていく。警察の正義は守られるのか。次の満月―殺人者はふたたび動き出すのか。
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■海と月の迷路 (講談社ノベルス)
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発行日:2015年10月08日
出版社:講談社
ページ数:496P
【あらすじ】
わずかな土地に五千人以上が暮らす炭鉱の島、通称「軍艦島」。昭和34年の初夏、少女の遺体が見つかった。島に赴任したばかりの警察官・荒巻は、不審な人物の存在などから、事故と判断されたその死に疑問を感じ、独自の捜査をおこなう。だがそれは「全島一家族」を標榜し、警察すらも管理下におく島の組織と掟に波紋をよぶ。少女は殺されたのか?正体を隠した罪人が島に?吉川英治文学賞を受賞したエンターテインメントの金字塔!
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■海と月の迷路(上) (講談社文庫)
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発行日:2016年10月14日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
わずかな土地に五千人以上が暮らす、通称「軍艦島」と呼ばれる炭鉱の島で、昭和三十四年、少女の遺体が見つかった。島に赴任したばかりの警察官・荒巻は少女の事故死を疑い、独自に捜査を開始。島の掟を前に、捜査は難航するが、予期せぬ人物の協力によって、有力な証拠にたどりつく―。吉川英治文学賞受賞作。
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■海と月の迷路(下) (講談社文庫)
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発行日:2016年10月14日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
若き警察官・荒巻の“許されざる捜査”は、「全島一家族」を標榜する島に波紋を広げる。八年前にも少女が水死しており、裏には信じがたい事実が秘されていた。密室ともいうべき島でつながる二つの不審死。その謎を解く鍵は、満月の夜にあった。新境地に達するハードボイルドの最高峰。吉川英治文学賞受賞作。
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