屍蘭 新宿鮫III



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初公開日(参考)1993年02月
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長編小説

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屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)

1999年07月31日 屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)

犯罪者たちから「新宿鮫」と恐れられる、新宿署刑事・鮫島。新宿の高級娼婦の元締め・浜倉が殺された。事件に迫る鮫島の前に浮かび上がる産婦人科医「釜石クリニック」。背後に潜む呪われた犯罪とは?だが、鮫島に突然、汚職・殺人の容疑が!さらに敵の完璧な罠が「新宿鮫」を追いつめる!息詰まる興奮、圧倒的な感動!超人気傑作シリーズ第3弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

屍蘭 新宿鮫IIIの総合評価:8.53/10点レビュー 43件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

静の鮫

前作『毒猿』が出色の出来だっただけにトーンダウンの印象が。それでも水準以上ではある。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.42:
(4pt)

毒薬がなー。

鍵になる毒薬の設定が非現実的なのが玉に瑕。警察組織内で孤立している主人公にも何人か評価・共感してくれる同僚や上司がいるところにホッとさせられる。
屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)より
433472857X
No.41:
(4pt)

面白かった

面白かったです。
屍蘭 (カッパ・ノベルス―新宿鮫)Amazon書評・レビュー:屍蘭 (カッパ・ノベルス―新宿鮫)より
4334070310
No.40:
(5pt)

さすがです

アナログ(本)を 大沢作品読んでました
処分(廃棄)してますし もう 『本』の形では読めないと思ってましたが…
新宿鮫 for Everですね
屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)より
433472857X
No.39:
(5pt)

女性の狂気と愛情が交錯する衝撃のサスペンス

「屍蘭」は大沢在昌の新宿鮫シリーズの第三作。

主人公の鮫島刑事が、新宿の高級娼婦の元締めの変死をきっかけに、産婦人科で行われている恐ろしい犯罪の真相に迫っていく。

犯人は狡猾で残忍な女性で、鮫島を罠にはめて追い詰めていく。

この作品は、女性の歪んだ愛情と狂気を描いたハードボイルドな物語。

鮫島の孤独な戦いと警察組織の矛盾も見どころ。

タイトルの「屍蘭」は、犯罪の背景にある哀しい過去を象徴している。

読者の心に深く刻まれる一冊。
屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)より
433472857X
No.38:
(4pt)

登場人物が生き生きとしている

主人公をはじめとする登場人物が生き生きと描写されておりドンドンと読み進めてしまう面白さは健在。
今回の実行犯には「恐怖」を感じたが、前作と比べるとその取り巻きが軽い。
が、その犯罪の仕組みは「恐怖」そのもの。

ただ主人公が託された遺書からの日本警察考察が私には物語にブレーキをかけていると感じてしまった。
どうやら私の好みは、人物が自身の内面をダラダラと語るより、その人物の行動や発言などから匂わせ、
自分語りは最小限な文章の模様。
屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)より
433472857X



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