闇先案内人



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    7.00pt (10max) / 1件

    6.75pt (10max) / 8件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 18件

    楽天平均点

    3.92pt ( 5max) / 12件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    2pt
    サイト内ランク []B総合:1381位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    80.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数4,285回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数24

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    闇先案内人〈上〉 (文春文庫)

    2005年05月01日 闇先案内人〈上〉 (文春文庫)

    やばい「客」を追手の手が届かない闇の先に逃がす―それが「逃がし屋」葛原の仕事だ。「極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせ」。依頼はよりによって警察庁幹部からだった。断れば殺人犯として追われる。大阪に向かった葛原を待ち受けるのは、暗殺を狙う隣国の工作員たち。壮絶なチェイスが始まった。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    闇先案内人の総合評価:7.95/10点レビュー 19件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    闇先案内人の感想

    海外に逃げたい人を裏のルートを使って助ける「逃がし屋」。その主人公の元へ突然警察が現れます。逮捕するのでは無く、見逃す代わりにある仕事をする様依頼されます。それからの数日間の戦いを描いた作品です。
    正直言えば少し期待外れでした。騙され裏切られで、人間関係が良く分からなくなりますし、それぞれの登場人物の命を懸ける理由が納得出来ない。乗りかかった船とか言うセリフが何度か出ますが、それではちょっとねぇ。
    日本冒険小説協会大賞受賞作。ジャンルはハードボイルド。名前の無いザコキャラは一杯死んでしまいますが、ページをめくれば忘れられている。そう言うジャンルがお好きでしたら、どうぞ。色々文句言いましたが十分面白いんです。冒頭が良すぎて、大傑作と勘違いしたのがいけなかった。

    なおひろ
    R1UV05YV
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.18:
    (4pt)

    もう一息

    表紙の周囲に若干くたぴれ感あり。それ以外は美本。満足しています。
    闇先案内人Amazon書評・レビュー:闇先案内人より
    4163203109
    No.17:
    (5pt)

    傑作

    どことなく北朝鮮をおもわせる国を舞台として逃し屋(そういう仕事あるの?)が要人同士の密談をサポートするという話しです。どんでん返しもあり、現実の世界情勢と比較したりして楽しめます。
    闇先案内人Amazon書評・レビュー:闇先案内人より
    4163203109
    No.16:
    (1pt)

    頭の悪い右翼に迎合したような作品

    日本国内で愛国心とか口にしているような愚劣な右翼は喜びそうな作品である。作者の他のシリーズ作品を読むことを薦める
    闇先案内人〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:闇先案内人〈上〉 (文春文庫)より
    4167676036
    No.15:
    (4pt)

    さすが!

    かなり長い作品だが、その内容はそこらへんの作品とは比べ物にならないほど濃く、飽きがくるどころか、早く先を読みたいという衝動に駆られる。プロとプロの駆け引きは格別におもしろいし、とてもスリリングだ。ただ、登場人物一人一人の背景があまり描かれていなく、ラストも少々あっけなく感じてしまい、読み終わった後に何か不満が残ってしまった。そこがとても残念である。しかし!読んで損はしない作品であることは確かだ!
    闇先案内人Amazon書評・レビュー:闇先案内人より
    4163203109
    No.14:
    (3pt)

    スリリングな展開!

    ストーリーの構成、展開は抜群!追う者追われる者、その立場を逆転させながらの攻防は手に汗握る。限られた時間の中で、集められた情報から的確な判断を下し行動する葛原の姿は、読む者を惹きつける。プロとはこういうものなのか!国や組織という強大な力を前にして、はたしてどれだけのことができるのか?スリリングな内容は、最後まで読者をハラハラさせる。身分や立場を超えた男たちの友情も見逃せない。ただ、作品の中から作者の思いが伝わってこない。そのことで、この作品が単なる娯楽作品になってしまっているのが少し残念だった。
    闇先案内人Amazon書評・レビュー:闇先案内人より
    4163203109



    その他、Amazon書評・レビューが 18件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク