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闇先案内人



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書籍一覧

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■闇先案内人

闇先案内人
【Amazon】
発行日:2001年08月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:402P
【あらすじ】
追っ手の届かない闇先へ──。"逃がし屋"葛原に託された重要人物。国際政治の表と裏、あまりに哀しい愛憎、凄絶なる死闘の幕が上がった。

■闇先案内人 (カッパ・ノベルス)

闇先案内人 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年01月21日
出版社:光文社
ページ数:510P
【あらすじ】
犯罪や借金などで追われる身となった人物の高飛びや隠匿を請け負うプロ集団「逃がし屋」。東京一の逃がし屋である葛原は、自身も殺人犯として警察に追われる三十代半ばの男。その過去をネタに、公安から強制的にある人物を探し出すことを委託される。その対象とは密かに日本に入国している某国の重要人物で、同国出身である関西のトップ逃がし屋に匿われている。お互いにプロの面子を賭け、逃がし屋同士の凄絶な追いつ追われつが始まる。警察、特殊工作員も絡む死闘の行方は…。

■闇先案内人〈下〉 (文春文庫)

闇先案内人〈下〉 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2005年04月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:390P
【あらすじ】
忽然と消えた「客」の背後にはもう一人の「逃がし屋」の影が…。跡を追って東京に戻った葛原を迎えたのは、工作員、在団特務、ヤクザ、公安が入り乱れる「戦争」だった。誰が裏切り者で、誰が囮なのか?殺し合いに大義はあるのか?権力をめぐる謀略と死闘が渦巻く中で、はたして「客」は逃げ切れるのか―。

■闇先案内人〈上〉 (文春文庫)

闇先案内人〈上〉 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2005年05月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:372P
【あらすじ】
やばい「客」を追手の手が届かない闇の先に逃がす―それが「逃がし屋」葛原の仕事だ。「極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせ」。依頼はよりによって警察庁幹部からだった。断れば殺人犯として追われる。大阪に向かった葛原を待ち受けるのは、暗殺を狙う隣国の工作員たち。壮絶なチェイスが始まった。
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