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北の狩人



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書籍一覧

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■北の狩人

北の狩人
【Amazon】
発行日:1996年11月30日
出版社:幻冬舎
ページ数:341P
【あらすじ】
巨大暴力団の総長が死んだとき、ひとりの男が出現する。中国マフィアが動き、新宿署の刑事は不穏な空気を感じとる。男が追い詰める獲物は何なのか、男の正体は誰なのか―。アスファルトを駆け抜ける、新しいヒーローがここに誕生する。

■北の狩人〈上〉 (幻冬舎ノベルス)

北の狩人〈上〉 (幻冬舎ノベルス)
【Amazon】
発行日:1998年05月31日
出版社:幻冬舎
ページ数:246P
【あらすじ】
新宿に、北の国から、正体不明の男がやって来る。男は特別な訓練を積んだような無駄のない身のこなしで、十年以上も前に潰れた名もない暴力団のことを執拗に調べまわる。直後、新宿のアンダーグラウンドが突然騒がしくなってくる。何かとてつもない事が起こると感じた新宿署の一匹狼の刑事は、謎の男をマークするのだが、その時はまで街を血で染めるほどの大事件につながるとは想像さえできなかった…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させたハードボイルド長編小説。

■北の狩人〈下〉 (幻冬舎ノベルス)

北の狩人〈下〉 (幻冬舎ノベルス)
【Amazon】
発行日:1998年05月31日
出版社:幻冬舎
ページ数:248P
【あらすじ】
孤独な暴力団幹部の宮本も、一匹狼の刑事の佐江も、男の正体と目的を知って愕然とする。一方、新宿の街は混乱をきわめていた。急死した巨大暴力団の総長の跡目争いが激化し、容赦ない殺人が起こり、偽札までが出回りだす。すべては十二年前に闇に消えた秘密が原因だった。それを追い詰めようとする男と、隠そうとする人間たちの熾烈な闘い―。男は中国マフィアまでを巻き込んで最後の賭けにでるのだが、そこには悲しい結末が、息をひそめて待っていた。

■北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)

北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:1999年06月30日
出版社:幻冬舎
ページ数:350P
【あらすじ】
新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。
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■北の狩人〈下〉 (幻冬舎文庫)

北の狩人〈下〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:1999年06月30日
出版社:幻冬舎
ページ数:347P
【あらすじ】
ついに、北の国から来た男の正体と目的が分かった。その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。「あの時の…」彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。過去の秘密が次々に明かされていく。やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。