推理小説



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初公開日(参考)2004年12月
分類

長編小説

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推理小説 (河出文庫)

2005年12月21日 推理小説 (河出文庫)

会社員、高校生、編集者…面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた…最注目作家、驚愕のデビュー作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

推理小説の総合評価:5.88/10点レビュー 64件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

推理小説の感想

サクサク読める軽いミステリー小説て感じですね。
面白いと言えば面白いですが、読んだ後の充実感は特に感じなかったですね。
普段、読書をしない人には読みやすくて良いのかもしれません。

松千代
5ZZMYCZT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.63:
(1pt)

文学少年少女ではない中学生レベルの内容

端的に表現するならば普段あまり小説を読まない中学生向けの内容。
タイトルで期待して読み始めたらいきなりカップルと美人刑事が出てくる始末、、、後はお察しください。
世にある本が全て100点な筈はないのですが、この小説は私の中で及第点を越えてはくれませんでした。
推理小説Amazon書評・レビュー:推理小説より
4309016863
No.62:
(3pt)

アンフェアシリーズドラマは見ていましたが。

この作品は見た事がありませんでした。「TH」が「平井唯人」では無く「瀬崎だった!」これは面白かったです。ちょっとわからないのですが、雪平が前回射殺した犯人は、瀬崎の関係者だったのでしょうか?なので★は3つ。
推理小説Amazon書評・レビュー:推理小説より
4309016863
No.61:
(2pt)

推理小説?

著者のデビュー作という点を差し引いても、推理小説らしいリズム感、
盛り上がりがなく、他のレビューにもあるように脚本色が濃かった。
後作品は評価も高いようなので、もう1回試してみるか考慮中。
推理小説Amazon書評・レビュー:推理小説より
4309016863
No.60:
(5pt)

初めて読んだ推理小説

私は母親に虐待・性的虐待を受けながら育った。母親は推理小説を読むのが趣味だった。だから推理小説は読まないことにしていた。学校のグラウンドを眺めながら、いつかそこにパトカーがやって来て「君のお母さんが、君へした数々のことで、逮捕された」と言われることを夢見ながら、他の色んな小説を読んだり書いたりして育った。
今日、初めて読み終えた推理小説が、この作品で良かったと思った。
推理小説Amazon書評・レビュー:推理小説より
4309016863
No.59:
(3pt)

和製シドニィ・シェルダンか。

初めてこの著者の本を読んだ。

 もともとシナリオライターの著者なので、登場人物のキャラがかなりはっきりしていて、場面転換がテンポよくすすみ、たいへん読みやすい。集中しなくても読めるので、あまり頭をつかいたくないときに読む小説としてはいいかな、と思う。
でも、描写に没入したり登場人物に共感したり、という小説としての面白さがあるかといえばノー。プロットはしっかりしているけど、人物描写が類型的なので、感情移入できないし、なんか「つくりもの」の小説という感じ。映像化して役者が演じれば、共感できるようになるのだろうけど。

 この忙しい時代、読みやすい、映像化しやすい、というのはこの作者の強みかも。同じくシナリオライターから小説家になったシドニィ・シェルダンみたいな存在になるかもしれない、そんな予感を感じさせる。私自身は、この手の小説はあまり好きでないけど、このあとの作品でどう著者がどう変化しているか、ちょっと興味をもった。
推理小説Amazon書評・レビュー:推理小説より
4309016863



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