And so this is Xmas



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初公開日(参考)2016年11月
分類

長編小説

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And so this is Xmas

2016年11月30日 And so this is Xmas

恵比寿、渋谷で起きる連続爆弾テロ! 第3のテロを予告する犯人の要求は、テレビ生放送での首相との対話。犯人は?動機は?繰り返される「これは戦争です」という言葉の意味は?(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29:
(1pt)

んー

本当に秦建日子先生の作品?!
っていうくらい幼稚な始まり方。
1度そう感じると全体がチープに思えてしまい、読むの辞めたが勿体ないので再び読み始めましたが最後までその感じは払拭出来ないままです。
本当ににあのアンフェアシリーズ書いた人の作品なのか?!と未だに疑ってしまいます。
ネタバレですが、冒頭の「これは戦争です」が一気に稚拙なイメージになりました。
And so this is XmasAmazon書評・レビュー:And so this is Xmasより
4309025137
No.28:
(5pt)

久しぶりに一気に読めた。

今度こちらの続編の舞台を観劇することになり、その前日譚のこちらの作品を読んでから行こうと久しぶりに小説というものを手に取りました。

お話のテンポ感もよく。
映像が目に浮かびやすく、スルッと一気に読めてしまいました。

観劇後次の作品もぜひ読みたいと思いました。
And so this is XmasAmazon書評・レビュー:And so this is Xmasより
4309025137
No.27:
(2pt)

既視感しかない

残念ながら
感傷的すぎます。

どこかで読んだような
聞いたような話が多すぎて
つなぎ合わせた感が
全体の説得力を欠けさせています。

どーしてこういう映画を作るのか
俳優さんの無駄遣いはほんと
やめてほしい。
And so this is XmasAmazon書評・レビュー:And so this is Xmasより
4309025137
No.26:
(2pt)

期待はずれでした

映画は観ていませんが、「元々が、2時間前後の映画にぴったり収まるように書いたのかな」と思ってしまうような、派手な急展開&超びっくりな真犯人&でもなんか全体的に浅い!な内容でした。これは映画で観た方が面白そうですね。小説として読むと、2時間ドラマのような軽さというか浅さというか、無理やりなどんでん返しもイマイチだし、何だかなーという読後感です。
この著者さんの本は、アンフェア原作シリーズの「容赦のないハードな展開、ずっしりとした読み応え」が大好きなのですが、本書はどちらの要素も薄いです。出だしの掴みはなかなか良かったんですけどね。以降はずっと尻すぼみ。
唯一、ハチ公前広場の爆破シーンだけは「容赦のないハードな展開」でしたが・・・ヒリヒリときたのはその場面だけ。どの登場人物も、キャラが立つ見せ場がほとんど無いので印象に残らないし。

ということで、かなり期待はずれでした。
星二つとさせていただきます。
And so this is XmasAmazon書評・レビュー:And so this is Xmasより
4309025137
No.25:
(3pt)

リーダビリティは良いが、動機に無理がある上に大枠は予想通りで、最後までサスペンス性を書いた凡作

爆弾テロを中心としたサスペンス小説。政府に対する爆弾テロ予告(日)の前に民間人に爆弾型時計を嵌めて連れ回し、様々な人物を関与させるというアイデアは悪くないし(ただし、名前付きの登場人物が多過ぎて頭に入りずらいという欠点もある)、リーダビリティも良いのだが、(その故もあって)途中までサスペンスが一向に盛り上がらない。犯人は「戦争」という言葉を再三繰り返すが、随分大時代的な物言いだと思っていたら、本当に予告通りに指定場所の渋谷のハチ公の銅像を強力爆弾で爆破してしてしまった。

ここまで気になる登場人物はプロローグで思わせ振りに登場するヤマグチを名乗る中年女性(最初に爆弾型時計を嵌めさせられた人物でもある)、綾乃というOLが合コンで目を付けた須永というIT界の寵児の天才肌の男、さりげなく登場する朝比奈という筋肉質の料理人、綾乃が爆破で気を失う直前に見た少年である。加えて、作中で狂気の眼をした老人の車に衝突された夫婦の車の話が脈絡なく出て来るが、「この時の夫人=ヤマグチ」、朝比奈と少年はその家族と考えれば一応辻褄は合う(夫の敵討ちという意味で)。須永との関係は不明だが...。

作中、警察官を初めとして(離婚を含め)家族の話が良く出てくるが、須永の家庭が幼い頃に父親に逃げられたというエピソードがこういう形で活きて来るとは予想外だった(物語の本質とは無関係だが、不倫をしているという綾乃の親友の真奈美の不倫相手が須永というのも予想外だったが、物語には活きていない)。須永の境遇が上述した構図を少し変えてはいるが、動機に無理がある上に大枠は予想通りで、最後までサスペンス性を書いた凡作だと思った。また、上述した交通事故の件が作中で活きていない点にも肩透かしの印象を受けた。
And so this is XmasAmazon書評・レビュー:And so this is Xmasより
4309025137



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