魔物
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全1件 1~1 1/1ページ
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大沢在昌は、本当に好きな作家の一人でほぼ全作読んでいるがその中でもこの本は正直ワ-スト1かも。 | ||||
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納期が早く、本も綺麗だった。 大変満足! | ||||
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納期が早く、本も綺麗だった。 大変満足! | ||||
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大沢先生の作品は面白い | ||||
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大沢先生の作品はおもしろい | ||||
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大沢在昌さんの小説です。 大沢さんらしく、人間関係ネタがベースになっている小説でしたね。 過去を抱えた主人公も、大沢さんらしいなぁ、なんて思いました。 なんというか、大沢在昌さんの小説って、どこかしらバブル臭というか、80年代臭がするような気がするのですが、これは気のせいでしょうか。 とはいっても、この小説は、かなりオカルト入ってる感じがしまして、これはこれでなかなか面白いですね。 暇つぶしのエンタメとしては良いです。 主人公は麻薬取締官(いわゆる「麻取」)の大塚。 北海道が管轄で、ロシアから密輸される麻薬取り締まりのため、北領組をマークしているが、 そこに、ロックマンといわれるロシア人があらわれる。 そのロックマン、いくら銃弾をあびせても、死なないし、出血すらしない。 目の前で同僚を殺された大塚は、ロックマンの捜査をおこなっていくにつれて、 ロシアからもたらされたイコンが原因らしいと判明する。 親しくなったロシア女ジャンナから情報を得て、どうやらそのイコンに描かれたカシアンが取り憑くと、ロックマンのような特異体質になってしまうらしいことがわかる。 ロックマンに取り憑いたカシアンは、次に高森に取り憑く。 はたして、カシアンを封じ込めることができるのか…? とりあえず、都合良く話はすすむし、いろいろツッコミ所があるような気がしますが、 なんか、雑だなぁ、と思わないではないところもあるのですが、まあ、しょうがないでしょうねぇ。 でも、次から次へと話が進んでいく、テンポの良さを楽しめる小説です。 | ||||
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