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魔物



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書籍一覧

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■魔物〈上〉

魔物〈上〉
【Amazon】
発行日:2007年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:361P
【あらすじ】
北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアと地元やくざとの麻薬取引の情報が入る。現場を押さえるため万全の態勢で臨む大塚。だが、ブツは押収したものの、麻薬の運び屋であるロシア人を取り逃がしてしまう。ロシア人は、銃撃による重傷を負いながらも、警官数名を素手で殺害し、町へ消えてしまった。あり得ない現実に、新種の薬物を摂取している可能性が考えられたが、犯人は逃走する際に一枚の絵を大事に抱えていたという。この絵は一体何なのか?大塚はロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコンであることを知る…。

■魔物 下

魔物 下
【Amazon】
発行日:2007年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:326P
【あらすじ】
イコンに描かれていたのは聖人“カシアン”。だが、カシアンは聖人に列せられながらも、心に強い憎しみを秘める人間に取り憑き、その者の欲望を満たす力を与える魔物だと信じられているという。その伝説ゆえ、長きにわたって封じられていたのだ。超人的な逃走を続けるロシア人との奇妙な符合に不安を覚えながら、ついに犯人を追い詰める大塚だが、同僚を殺され、自らも重傷を負ってしまう。犯人は一体、何者なのか?大塚は、命をかけて真実を突き止める決意を固め、心の奥底に澱んでいた過去の傷と向き合いながら、行方を追う。向かった先は東京、憎しみ渦巻く魔物の理想郷へ―。

■魔物 (上) (カドカワ・エンタテインメント)

魔物 (上) (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:2009年11月10日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:310P
【あらすじ】
北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアマフィアと地元やくざとの麻薬取引の情報が入る。現場を押さえるため万全の体制で臨む大塚。だが、ブツは押収したものの、麻薬の運び屋であるロシア人を取り逃がしてしまう。ロシア人は銃撃による重傷を負いながらも警官数名を素手で殺害し、町へ消えてしまった。あり得ない現実に、新種の薬物を摂取している可能性が考えられたが、犯人は逃走する際に一枚の絵を大事に抱えていたという。犯人を追う大塚は、ロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコン(聖人の肖像)であることを知る…。

■魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント)

魔物 (下) (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:2009年11月10日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:274P
【あらすじ】
イコンに描かれていたのは聖人“カシアン”。カシアンは聖人に列せられながらも、心に強い憎しみを秘める人間に取り憑き、その者の欲望を満たす力を与える魔物だと信じられているという。その伝説ゆえ、長きにわたって封じられていたのだ。超人的な逃走を続けるロシア人との奇妙な符合に不安を覚えながら、遂に犯人を追い詰める大塚だが、同僚を殺され自らも重傷を負ってしまう。犯人はいったい何者なのか?大塚は命をかけて真実を突き止める決意を固め、心の奥底に澱んでいた過去の傷と向き合いながら行方を追う。向かった先は東京。憎しみ渦巻く魔物の理想郷へ―。

■魔物(下)

魔物(下)
【Amazon】
発行日:2010年11月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:P
【あらすじ】
逃走するロシア人が抱えていた一枚の絵。大塚は、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコンであることを突き止める。イコンに描かれた聖人カシアンにまつわる伝説とは? 渾身の黙示録的サスペンス!

■魔物(上)

魔物(上)
【Amazon】
発行日:2010年11月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:P
【あらすじ】
北海道の麻薬取締官・大塚はロシアと地元やくざとの麻薬取引の現場を押さえるが、運び屋のロシア人は重傷を負いながらも警官数名を素手で殺害し逃走してしまった。その超人的な力にはどんな秘密が隠されているのか?
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■魔物 上 新装版 (角川文庫)

魔物 上 新装版 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2019年04月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:400P
【あらすじ】
封印されたイコン(聖画)が解き放たれるとき、「魔物」が現れる――。 北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアマフィアと地元やくざとの麻薬取引の情報が入る。現場を押さえるため万全の態勢で臨んだ大塚だが、ブツは押収したものの、麻薬の運び屋であるロシア人を取り逃がしてしまう。ロシア人は、銃撃による重傷を負いながらも、警官数名を素手で殺害し、町へ消えてしまったのだ。あり得ない現実に、新種の薬物を摂取している可能性が考えられた。一方、犯人は逃走する際に一枚の絵を大事に抱えていたという。この絵は一体何なのか? 大塚はロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコンであることを知る。

■魔物 下 新装版 (角川文庫)

魔物 下 新装版 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2019年04月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:368P
【あらすじ】
解き放たれた「魔物」を封印するため、男は過去の「傷」に立ち向かう――。 イコンに描かれていた「カシアン」は聖人に列せられながらも、心に強い憎しみを抱えた人間にとりついて、欲望を満たす力を与える魔物であるという。その伝説ゆえ長きにわたって封じられていたのだ。超人的な力を発揮して逃走を続けるロシア人との奇妙な符号に気づいた大塚は、命をかけて真実を突き止めるため、心の奥底に澱んでいた過去の傷と対峙しようと決意する。向かった先は東京――憎しみが渦巻く魔物の理想郷だった。